子供がテニスを辞めたいといいだした時は
こんにちは
メンタルコーチ
なーまりです。
土曜日の朝
いかがお過ごしですか?
私は、土曜日の朝は
河川敷のテニスコートで
朝7〜9時毎週テニスしています。
今日は7人集まりました。
あと2人お休みだったのは、
お仕事の方と
お父さんが命日で
お寺さんがお参りにいらっしゃるということで
おやすみでした。
そうやって、
テニスもいいんだけど、
本当に大切なことを
バランスよく
大切にできてる
そういうのが
バランス取るのに
すごくいいなー
って、思うんですね。
なぜなら、
ひとつだけだと、
視野が狭くなって、
目先しかみえない、
テニスをいつか離れた時
テニス以外何も残らない
だって、
テニスやってるのは、
一生で
何十年
ほんのわずかなんですよね。
だから、
自分の人生俯瞰して
自分でその時何か大切か
自分で選ぶことができる
って、
すごく大事なことだって
思うんですね。
なぜなら、
テニスは、
コートの上で
判断の連続だから。
相手に合わせるんじゃなくて
自分のいいテニスを
続ける。
ずっといいテニスを
続けれた方が勝ち
何がいいたいかっていうと、
自分で決める
ってことが
テニスメンタル
土台として、
大切なことだから
だから、
子供が
テニスをやめたい
って、いいだしたら、
そこには
必ず理由があります。
その時は、
頭ごなしに、
「だめよ!ダメだめ!」
「休んじゃダメ!」
「行かなければならない」
とか、
親の大きな期待を
子供に押しつけて
自分のできなかったことを
子供に託すのではなく
子供が自分で
テニスを通して
育っていく
自分で考え
自分で決めて
自分で道をひらいていく
そういう力が
あなたにはあるし、
あなたは最高に素晴らしい
テニスプレイヤー
って、信じてあげて欲しいんです。
アドバイスより
ただみてあげる
聴いてあげる
ジャッジなしで
ただ受けとめてあげる
そして
子供が自分の中に
今、こう思ってたんだ
こうなりたかったんだ
これができなかったんだ
上手く行かない時は、
具体的に、具体的にした方がいいです。
テニスが上手くいかない
→
テニスのサーブが入らない
→
ゲームで勝ってる時に
自分から気を抜いてミスをしてしまう
→
ゲームで勝っていても
0対0のイメージを作ってからサーブに望む
など、
より
具体的に改善することができます。
しかも、さっと
プロに聴いた方が
速いです。
その道で飯食っておられますからね。
研究に研究重ねておられますからね。
実績に経験、成功も失敗も怪我も色んな経験積んでおられます。そこと向き合って、今なおテニスプレイヤー達のために
日々体を張って頑張っておられます。
本当にコーチは
自分達の夢の実現をサポートしてくださる素晴らしい存在です。
テニスのコーチが技術なら
私は、メンタルコーチです。
習った技術を
本番でどう活かすか
メンタル、
内面が
現実をつくります。
あ、すみません
テニスが
好きすぎるあまり
話がずれてしまいました^ ^
本題にもどり
子供がテニスを辞めたいと
いい出した時は
ただ話を聞いてあげてください。
受けとめてあげてください。
相手がどうしたらいい?
って、聞いてきた時
話を全部聞いてから、
一回相手の許可をとって
「今、話を聴いてて、感じたこと、いっていい?」
って、きいて
オッケーなら
「私は、今の話聴いてて、こう感じました」
って、私は、を主語にして
Iメッセージで伝えてあげてください。
あなたは、を主語にすると
決めつけになってしまうので
私は、
を主語にすること
そうすると、
相手は、
受け取ってもいいし、受け取らなくてもいい、
自分で判断して、
決めることができる
主体的な人になります。
成功の原理原則は
「主体的であること」
主体的であれば
必ずその人にとって
最高の望む未来に辿り着くことができます。
だって、
もしかしたら
本当に本人がテニスやりたいか
やりたくないか
わからないでしよ
やらされているものは
本心では、やりたくないから
やらないのです。
大事なのは、本人の
ハートに火をつけろです。
そして、
心理学的にいうと
人には、
潜在的に4つのパターンがあります。
1.安心→2.退屈→3.変化→4.危険→1.安心
このループをグルグル
まわしています。
人は、安心を好んでいて、
安心好きなんだけど
ずっと安心だと、
退屈になって、
変化を求めだします。
(これは、男女の恋愛にもあてはまりますね。人は、本能で子孫を残すために、人と繋がって安心したい、という思いがあり、恋愛でつきあいはじめます。
でも、一定の期間をすぎると、飽きてしまいます。同じだと退屈になるのです。
そして、変化を求め、よそをはじめます。これが浮気だったり、他の子がいいなーという、
本能で、新鮮で、より良いものと繋がりたい、というDNAがあるからです。
そして、変化を求め、新しいもの、チャレンジをどんどんするあまり、危険になります。
危険になってくると、このままじゃ、命がもたない!ヤバイ!ヤバイ!と、本能で自分を守るために、安心モードに入ります。
そして、安心すると、退屈へ)
という、大きな
サイクルがあるので
今、どの位置にいるのかな
と、俯瞰してみてあげれば
穏やかに接することが
できます。
なので、
俯瞰して自分や子供をみてあげたり、
信じてあげること
頑張ってることを
見守ること
その姿
愛
そのものが
ちゃんと子供に伝わりますよ。
なので
自分の内面もみながら
テニスを楽しんでくださいね。
ほいじゃ〜(^∇^)
メンタルコーチ
なーまりでした
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