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女性の”強さ”を支えるコスメ

眠っている資源を価値あるものに変えたい

『明日 わたしは柿の木にのぼる』は株式会社陽と人が展開する、
オーガニックコスメだ。
代表の小林 味愛さんは、福島の国見町の産物である”あんぽ柿”の生産過程で捨てられている果皮部分に着目し、研究を始めたという。
研究を進める中で、「タンニン」が収斂作用・消臭効果があることに気付いた。

頑張る女性のために

近年女性活躍が謳われるようになり、
女性役員の登用や活躍をアピールポイントとしている求人情報もよく見受けられる。
「女性は頑張る人が多いからこそ、身体の変化に対して自分が気付けるようにして欲しい。デリケートゾーンは心と身体を知るバロメーターだからこそ、ケアが大切」
小林さんご自身も公務員・大手企業で働いてきて経験したことだからこそ
説得力を感じた。

地域産物×すべての女性

デリケートゾーンケアに、柿の「タンニン」が効果的ということから、
『明日 わたしは柿の木にのぼる』が誕生した。
大切なパーツだからこそ、信頼できるものを使いたいという人も多いのではないか?
原材料のあんぽ柿は、国見町の人びとによって作られ、
さらには柿の皮は手作業で剥かれている。
生産者が見えるからこそ、「安心」と「信頼」が生まれる。

(内容についてはホームページを元に記載しております)



小林さんはオーガニックスクールの女性生理学の授業を担当されており、
受講したことをきっかけに、想いやストーリーを伺うことができた。
陳腐的な表現ではあるが、
「芯の通った、かっこいい女性」という印象だった。
もしかしたら今一番お会いしてみたい方かもしれない。


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#地域活性化
#socialgood


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