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自分の夢を瞬時に言える子供のような大人に。【267目】

自分以外の人類が、
ある日当然消えてしまったら
どうしますか?

息子とたまたま開いた
YouTubeショートで、
出てきた問い。

私はしばらく考えました。

小学生の息子は、
飛行機が好きなだけあって
即答「すぐ空港にいく」と。

そして、

飛行機に触る、
滑走路で横になる、
翼の上を歩く、
コックピットに入って
羽田空港まで操縦する!
いつもシミュレーションゲームで
やっているから余裕!

などなど、
楽しそうに話していました。

実に子供らしい。

私が昨日見た動画にも
似た内容がありました。

「一切の制限が無かったなら、
あなたは何をしたいですか?」

これも同じく、
私は考え込みました。

流れ星に願いを言うのも
同じだそうです。

多分、息子はこの場合も
同じ事を言っていたでしょう。

大人だから子供だからと
言うのは関係なく、
これってとても大事な事だと
思います。

むしろ、

割合は分かりませんが、
子供のように夢を語る大人は
存在するはずです。

まさに夢と目標。

夢を実現するために
具体的な目標を立てる。

夢を即答できない場合は、
夢が明確で無い場合と
夢の数が多い場合だと思います。

夢が明確で無い場合、
じっくり考えると
捻り出せるかもしれません。

夢の数が多く欲張りの場合。
(私もこれだと思う・・・)

思考が散乱して、
どれも中途半端では
ないでしょうか。

段階的な夢、もしくは
関連付いた夢なら
ひとつずつ
上っていけるはずです。

全く異なる夢を
同時進行で追いかけると、
進んでいるようで
進んでいない状況になる。

欲張りが故に、
また新しい夢を追加する。 

もちろん、

やりたい事がいくつも
あるのは良いと思います。

ただ、やはり、

一心不乱という言葉のように、
他のなにものにも
気を取られず、一つの事に
取り組む方が近道。

あとはスピード勝負。

その夢を1人で進めるのか
誰かとやるのか、
誰かにお願いするのか
手法の選択も大事ですね。

とは言え、戻りますが、
先に夢ありきなのです。

夢を願望とするならば、
少し捉え方が変わりそうです。

大人の願望と書くと
何だか剥き出し感が
溢れます。

実に生々しい感じ。

口には出せぬ
あんな事やこんな事。

まぁ、それでも良いのでは!?

それに向かって進み、
結果良ければ良し。

いつまでもワクワク感を
持って毎日を過ごせると
幸せだと思います。

子供のように
自由な発想に溢れ、
失敗を恐れず瞬発力を
持って行動していきましょう。

ありがとうございました。

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