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自分を隠して生きる?意欲ないまま生きる?【263目】

久々のホリエモン。

信用2.0読了。
文字も大きく、
行間もあるのでサクっと。

それにしても、
この本も気持ちの良いほど、
考え方がぶっち切りです。

なので、真似できる事、
出来ない事はハッキリ。

その中で、

圧倒的な手数の多さで
人生を充実させる。

「慎重さ」は「やらない言い訳」を
作るために、脳みそがでっちあげた
便利な言葉。

この二つが、
考えさせられました。

圧倒的な手数は、
自分の好きなことで
いかにバッターボックスに
立てるかという事。

そして、嫌なら即やめれば良い。

私は正直、
事業としてのチャレンジは
少ないです。

これを「慎重」というなら
本に書いてあるように、
「やらない言い訳」を
作ってきたと思います。

ただ、

社会活動における
チャレンジ回数は、
少なくはないと思います。
(複数の団体に所属するなど)

その活動は、

本にあったように、
これまでの信用作りを
信用1.0と定義したそのもの。

この動きは、田舎ではまだ
影響力を持つように思います。

そう考える時点で、
ホリエモンからすると
終わっているのですが。

活動を「手数」というなら、
圧倒的かどうかは別として
一応な数にはなるかと。。

実際に、

人間関係や
コミュニケーションは
そこで学んだと言っても
過言はありません。

仕事に繋がるケースも
多々あります。

ただただ、
いつも思うのは
「心から活動を望んでいるか?」
なのです。

嫌々やっている訳でもなく、
笑いあり涙ありで、
楽しんではいますが。

それが、「フリ」なのか、
自分に言い聞かせている
だけなのか。

仕事に繋がる営業とも
考える事もできます。

厳しく言えば、

「あれこれ頑張っている
自分に浸っている」

「忙しいけど、結果的に
あまり前進していない」

とも考えられます。

これが大人という考え、
自分にはできないという考え、
時間の無駄という考え、
人によって様々でしょう。

正解はありません。

リアルに自分の存在を
示す場としては決して
悪くはないはずです。

まぁ、参加する以上、
自分にとってプラスにしていく
しか選択肢はありませんが。

どうプラスにするか?
というところで
ホリエモンのぶっち切りの
考えは良い学びとなります。

ノリが大事とか、
スマホや情報に対する考えは
嫌いではないので。

田舎思考の真逆。
なので上手く取り入れる。

最終的にどうあれど、
自分の本心をより大切に
しなくてはと
思った次第です。

少しでも心が動いたら、
とりあえず全部やってやる!

その気持ちを
忘れたら終わりかと。

死んだふりして生きてんの?
生きたふりして死んでんの?

どれもやめよう!
自分は自分。

ありがとうございました。

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