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イベント主催と責任。大変だけど開催側はメリットある?【255目】

祭りの終わった3日間。

完璧な数値は分からなくとも
2万人くらいは動いた感じがします。

代々の歴史はあれど、
その時その時の実行責任者が
いる事は間違いありません。

今回の祭りは、
私も所属する商工会議所が
主催でした。

所属とはいえ、
祭りの実行委員会では
ないのでどちらかといえば
祭りを楽しむ側。

会議所メンバーは、
土日返上で祭りの運営。

開催までに各所との調整、
問い合わせ対応、
人員配置などなど大変な
苦労があったと思います。

何かを主催するのは
苦労も多いがその分、
地域や人を活気付ける。

そう考えると、
誰かの「難儀」があってこそ
喜びや感謝、感動は
生まれるのかなと思います。

それは提供する
サービスも同じ事でしょう。

難儀や困難な状況は
プロ意識を高める。

言い換えると、
専門性(スキル)を伸ばす
チャンスとも言えます。

そのため、

難儀とプロ意識は相互に
強化する役割を果たすはずです。

難儀を経験することで、
問題解決のスキルは磨かれる。

逆に、高いプロ意識を持つ人は、
困難な状況でも適切に対応し、
乗り越える能力があるはずです。

まあ、

やった人でしか
経験できない事が多く、
やったもん勝ちのような
感じでしょうか。

つい先ほど、
目指せ甲子園!で
頑張ったメンバー(同級生)の
慰労会を企画しました。

・大会からだいぶ時間が経っている。
・複数の人がやった方がいいと
 考えている(はず)。
・主体となる母校出身者が
 指揮を取る方が良い。
・とりあえず急がねば。

という理由から、
私が動きました。

出しゃばり感が
あまり好きでなく、
できれば誰かにお願い
したかったのですが・・・。

そうしているうちに
時間ばかりが過ぎてしまう。

という事で、
即動きました。

人数調整、お店との調整、
司会や流れをどうするか。

やらないといけない事は
いくつかあります。

例え会が行われなくとも、
誰にも迷惑はかかりません。

しかし、

この会をきっかけに
皆の目指すベクトルが
少しでも同じになってくれたら。

支えるメンバーで
より強固な団結力を
再認識できれば幸いです。

何かを企画して動く。

そんな機会が、
多くある人と無い人。

私は企画より、
乗っかるタイプなので
貴重な経験となりそうです。

以前に、自分主体の
スケジュールをカレンダーに
記していく、

と書いたので、

難儀な事も含めて
成長の機会にします。

ありがとうございました。

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