父の影響力は、周りの人から聞く話で分かる部分がある。【230目】

私の父と、
父の同級生とで食事会。

このメンバー（3人）での食事会は、
年に一度の開催で2度目。

昭和の話で盛り上がる。

一生懸命について行く私。

これも人の繋がりであり、
時代の変化を感じる瞬間でも
あります。

私は歳を重ねる度に、
親父の偉大さを感じます。

若い頃は、
親父の年収を超えれば、
勝ちだと思っていました。
（意味不明な基準）

しかし、

そんな簡単なことでは無い事に
気付きます。

当然ながら、
生きた時間と経験値から
人としての懐が圧倒的に違う。

昭和を生きた人間と
令和の人間では、
圧倒的な経験値の差がある。

年々、親父と飲む機会があるほど、
いかに人の繋がりが大切か
理解できます。

また、

これまで、
父の「名前」で先輩方から
可愛がっていただいた事も事実。

この影響は計り知れません。

あなたのお父さんに（と）は・・・

この言葉の後に続くは、
お世話になった
よく一緒に〜
他、父に関する話
などなど。

逆の場合は、
多くを語られる事は
ないでしょう。

ですので、

今の私の動きは、
将来、私の子供にまで
影響することになります。

島で生活するしないに
関わらず、何かのきっかけで
そのような話を聞けると
嬉しいものです。

そして、

その流れから時に、
仕事なり人の紹介、
人生の転機となり得る事も。

実際に私が
経験してきたように。

私や私の知人友人も
時間の経過とともに、
人との関わりは増えていきます。

そう考えると、
人の繋がりからの
チャンスは果てしない
感じがします。

私が父から受けた様々な恩恵、
自分の子供達に同じ事が
できるかどうか。

自分の生活の充実、
自己成長や仕事を意識して
日々バタバタと動いていますが、

気付けば子供たちや
周りの人に良き影響を
与える事ができれば
嬉しい限り。

動きを止める事なく、
冷静に定点観測を
続けながら過ごしていきます。

ありがとうございました。