【ZOOM活用】本格的にオンラインセミナーするならZOOMウェビナー機能が良さげ

オンラインで何かするときに「ZOOMする」というぐらい一般的になってきました。会議でだけでなく、オンラインセミナーもZOOMを使って開催する人も増えてきました。ZOOMにはウェブセミナーに特化した「ZOOMウェビナー」機能があります。

そこで今回は、普段使っているZOOMミーティングと、ZOOMウェビナー機能の違いについて紹介をします。

ZOOMウェビナー機能は、参加者が多いセミナーで有効ですので、オンラインセミナーを開催するひとは是非違いを確認してみてください。

ZOOMウェビナーで出来ることとは？

・ホストとパネリストのみが参加者全員の顔がみれるが、参加者同士は見れない。つまり誰が参加しているかはわからない。

・定員は最大100〜10,000名。契約プランによって最大人數は異なります。

・ウェビナーの登録フォーム機能があり、カスタマイズ出来ます。申し込みフォームを別途用意する必要がなくなります。

・登録が友好な場合はメールのリマインダーが使えます。リマインダーを使えるので、参加者に何度かお知らせメールを自動で配信できます。

・Facebook Live、YouTube Liveなどと連携してLive配信が可能です。

・Q&A機能、アンケート機能がついているため、参加者とのやり取りがしやすい。

逆に出来ないことでは、ブレイクアウトルームは使えません。

ZOOMウェビナーの価格は？

最大100名の場合は月額40ドルが必要になります。最大人数によって月額がたかくなります（2枚目の画像）。

ウェビナー機能を追加するには基本のプロプランの契約が必要です。

一番大きな違いは参加者同士がみえないこと

セミナーを開催していて参加者同士の顔が見えるメリットは、参加者が見えていると「多くの方が参加している雰囲気がでる」というところにあります。

しかし、大人数になると参加者同士の顔が見えることで、他の参加者の様子が気になってセミナーの内容に集中できなくなったり、参加者同士の名前がみえてしまうので、セミナーの内容によっては同業者の誰々が参加していたなど分かって欲しくないケースもあります。

なので場合によっては、ZOOMウェビナー機能を使うことで解決できるようになりますのでお試しください。

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