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初見だけが全てではない、それが始まり
昨日も鳥を見に行ってきた。
以前に一度行ったことがあるフィールドだが、
前回は寒さやフィールド整備の都合で不完全燃焼。
しかし今回は充実していた。
寒さもだいぶ和らいでいたし、
フィールドの散策できる部分も広がっていた。
その甲斐あってか、
見たことなかった鳥にも出会えた。
やはり見たことない鳥に遭遇するのは嬉しい。
鳥を見るようになってまだ数ヶ月。
その喜びに出会える機会はたくさんある。
しかし、身近で見れる鳥には限りがある。
段々と初見の鳥も数少なくなっていくだろう。
そうなると何に楽しさを感じるのか。
初めてじゃない鳥にどれだけ新しさを発見できるか。
よく行動を観察して見たことない動きを見つける。
写真をたくさん撮って見たことない表情を探す。
特に後者は気軽にできる。
それでいて面白い表情が撮れたりする。
まだまだ楽しめることはいくらでもある。
むしろ鳥の楽しみはこれから。
生涯の趣味になる可能性しか感じない。
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