鳩ってどこにでもいるんじゃないの?
この土地に越してきて1年半くらいになるだろうか。
全然ヤツらの姿を見ない。
そう、ヤツらの姿を。
そう、鳩である。
上の写真は以前住んでいた土地で撮った写真であるが、
周りにはよく鳩がいた。
住宅街だろうが、
公園だろうが、
駅だろうが、
どこにでもいた。
その前に住んでいた土地でも普通に鳩はいた。
それがどうだろうか。
今住んでいる土地には全然いない。
全然いないどころか、1回も見た記憶がない。
いや、もしかすると1回くらいは目撃しているのかもしれないが、
そんなレベルの遭遇率である。
今は下手したらキジの方が見てるまである。
実を言うと、鳩は結構好きな鳥である。
1匹1匹微妙に違う柄模様。
首を前後に振って歩く姿。
一心不乱に砂を突っつく様子。
そして何より、
あの眼に惹かれる。
別にニコって笑う訳ではない。
眼光が鋭い訳でもない。
なんの感情もないあの眼がいいのである。
感情を伺えないからこそ、
何を考えているのか探りたくなる。
ミステリアスに惹かれるってやつである。
最近は一眼レフカメラにお熱なので、
せっかくなら鳩をたくさん撮りたい。
色んな模様の個体を撮りまくって、
分類して図鑑みたいにしたい。
でもこの土地ではそれも叶わない。
それならいっそのこと、
バードウオッチング(鳩)として、
全国各地でも回ろうか。
ちなみに、鳩サブレも好きである。
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