介護職との出会いは、カレー屋さん
訪問介護のヘルパーをしています楠田幸子(クスティ)と申します。
訪問介護の仕事を始める前は、料理や接客が好きで長年飲食業界にいました。その私がなぜ介護業界へ転職したのか、お話しさせて頂きます。
転職前は神田カレーグランプリで優勝したことのある有名店で、
常連さんも多く、お客様の好みを覚えてオススメしたり、忙しいながらも一言二言の会話を心がけ、楽しみながら仕事をしていました。
そんなある日、カレー屋のオーナーさんが、これからの時代は介護だ!と突然言い始めたのです。
行動力のあるオーナーさんだった為、口にしたとたん介護学校に通い始め資格をとり、介護職の経験のある奥様と一緒に訪問介護の事業所を立ち上げてしまったのです。
この時、まさか自分が介護の仕事をすることになるとは夢にも思ってもいませんでした。
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