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中古マンションリノベの話 6初めての内覧!

こんにちは
namaです。

家の選択肢はたくさんありますよね。
賃貸・持ち家・戸建て・マンション。。。
「賃貸と持ち家、どっちが得か?」なんて事も、よく議論されていると思います。

そんな中、私たちは中古マンションを購入し、リノベーションすることに決めました。

今回は、物件を内覧した時の話を書いてみたいと思います。

やっぱりSUUMOが最強!?

リノベ会社と契約を交わし、いよいよ不動産屋さんも同席しての打合せ。
A駅かB駅の近くで、ペット可で、予算はこれくらいで・・・などなど話しながら、物件を探していきました。事前にいろいろなサイトでも見ていたので、目新しい物件はあまりなく。。。

でもでも!そこは不動産屋さん!
私たちが知らない物件出してきてくれるんじゃないの~(・∀・)?と思っていたら、、、SUUMO見てました笑

不動産屋さんいわく「SUUMO良いですよね!写真もいっぱいで!」とのこと。地元の不動産屋さんじゃないからかもしれませんが、インターネットに載っていない穴場的な物件はなかったのでした。(不動産屋さんによってはあるのかもしれませんが)

駅から歩いてみた!

2~3件見てみたい物件を決めて、不動産屋さんに伝え、1週間後に内覧に行くことになりました。

見に行ったのは築30年超のマンション。
私鉄のC駅からは徒歩1分。でも、この駅だと1時間に4本しか電車がないし、主要な駅に行くには基本乗り換えが必須。できればJRの快速が停まるA駅近くに住みたい私は、A駅からそのマンションまで歩いてみることにしました。

内覧前日。
9月初旬でまだまだ暑い時期に、飲み物も持たず、A駅から30分近く歩いた私は熱中症に。。。頭がガンガンしてしまい、吐き気もする始末。
今思えば本当にバカなのですが、このつら~い体験のおかげで、A駅から歩くのはちょっと大変だな、ということがわかりました。
当たり前のことですが、徒歩●分、という数字だけで決めずに、実際に体験してみることが大事だなーと実感しました。

内覧当日。
不動産屋さんとリノベ会社の方と待ち合わせして、マンションへ!
ドキドキ・・・
「こんにちは~」と家主のおじいさんにご挨拶して、マンション周辺の環境や売ることに至った理由などを「ふんふん」と聞き、、、
まったく知らない人のおうちの中を見て回るなんて、不思議な感じ笑。

「気にしないでいろいろ見てね~」と言ってくれたけど、住人がいるのに、家の中をジロジロ見るのはちょっとなぁ。。。
申し訳ない気持ちになって、あまりじっくりは見られませんでした。

言語化してみよう

内覧が終わって、不動産屋さんに「どうでした?」と聞かれるも、「う~ん。。。なんかちょっと違うかも」

そこでリノベ会社の方に言われたのが、「何が」「どういう風に」違うのか、言語化していくこと。
今後たくさんの物件を見ていくことになるので、きちんと言語化して自分の希望を明確にしていくことが大切なのだ、と。

そう言われて考えてみたところ・・・
①室内はリノベーションするとしても、天井が低いのが圧迫感があり気になった
②マンション外観がちょっと古臭く、この家に帰ってくる自分を想像したときにあんまりハッピーじゃなかった

なるほど~!
私は開放的な空間を求めているのね!
そしてマンション外観も結構気になるタイプ・・・

私一人で内覧しても、なんとなく違う・・で終わってしまっていたかも。
言語化するようアドバイスしてくれたリノベ会社の方に感謝です(^^)
やっぱりプロの力を借りるって大切!

続きますm(_ _)m


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