ヴィンヤードクルーの皆様とのお茶の時間
畑仕事をする一日の中で
私たちが楽しみにしているのが「お茶の時間」
ヴィンヤードクルーの皆様と一緒に行う畑仕事も楽しみですが、お茶の時間もとっても楽しみにしています。
疲れた体を休ませ、乾いた喉を潤し、何気ない会話を交わす。その何気ない会話のなかに、笑いがあり知恵がありヒントがあり。
そんな時間を、素敵なお紅茶と一緒に過ごしたいな❤︎
と、仕入れてみました素敵な紅茶❤︎
Smith Teamaker
世界中の生産者と顔を合わせながら直接原料を取り寄せ、常に品質の高い原料を追求し「Garden to Cup (茶農園からティーカップの中身まで)」を徹底して実施しているティーブランド。
全てのティーをフルリーフ(茶葉やボタニカルをありのままの状態)で使用し丁寧にブレンド。自然界の恵みとなる茶葉やボタニカルを使用するため、シーズンや気候によって味わいが左右されないよう、毎度必ずテイスティングを行い品質を徹底管理。
そんな Smith Teamaker から
今回は2種類のお紅茶をチョイス♫
KANDY
たくさんの種類があるブラックティー中から1番飲んでみたいものを。飲めない MomoDa にはファーストインプレッションで選んでもらいました。MihoDa&MomoDa の意見は一致。
No.23 KANDY (キャンディ)
スリランカで最も美しい町のひとつキャンディの名を冠するこの紅茶。No.23 とナンバリングされていますが、首都キャンディに1kmごとにあるカシューナッツ農家の数だそう。
熟成し芳醇なセイロンディンブラと香り高く濃厚なウバ、そして少量の高地産ヌワラエリヤがブレンドされています。
MomoDa の脳内ではきっと CANDY (飴ちゃん) となっているはず。笑
BRITISH BRUNCH
No.18 BRITISH BRUNCH (ブリティッシュ ブランチ)
フルボディーのセカンドフラッシュ・インディアンアッサムと水分を多く含んだセイロンディンブラを合わせ、香り高いセイロンウバと中国産キームンがトッピングされています。
No.18 のナンバリングは、インド北東部に位置しミャンマーと中国に隣接しているアッサム地域で、スミス氏が実際に足を運んだ茶農園の数だそう。コーヒー派から紅茶派になる最適な年齢でもあるそう。(ほんま?)
比べてみました
まずは外見&茶葉の香りから
No.23 KANDY
赤茶がかった茶葉
フルーティーで甘くやさしい香り
No.18 BRITISH BRUNCH
グリーンががった茶葉、グレーも感じる
香りはボリューミー。後からバニラのような甘い香りとスモーキーな香りも
さぁお次は
温めておいたカップで飲み比べてみよう♫
2つの紅茶を同じカップで、同じ温度で、同じ分量のお湯で、同じ時間抽出し、飲み比べてみました。
No.23 KANDY
甘くやさしい茶葉の香りからは想像しない、キシっとしたほろ苦さと熟成感、そしてシャープさも感じられます。朝に飲みたい♫そんな感じ。
ギュッとしたタンニンが感じられる紅茶がお好きな方に、濃いめに淹れたKANDYおすすめです。
No.18 BRITISH BRUNCH
茶葉の香りはとってもボリューミーでしたが、なんと優しいお味でしょう。微かなはちみつの香りにホッと癒されます。日本の緑茶を飲んでいるような慣れ親しんだミネラル感とほどよい渋みを感じるのは、キームンティーがブレンドされているからでしょうか。
優しさを感じるBRITISH BRUNCH♪ こちら1日を通して楽しめそう♪そんな感じです。
まっ
色々と言いましたが。このお紅茶美味しいね♫ワタシこっちが好きだわ♫こっちにはミルクたっぷり入れてみよ♫
と、美味しく楽しく飲めればそれでいいのです。笑
ヴィンヤードクルーの皆様との *お茶の時間* とっても楽しみにしているんです。という MihoDa のお話でした。
読んでくださりありがとうございます❤︎
シリーズやってみた vol.67
ヴィンヤードクルーまだまだ募集しています。
5月31日まで♪
外呑み応援クーポン♫発行しています。
こちらは4月28日まで↓↓↓
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