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推し活はしんどい!けど幸せ♡

長らくnoteを更新できていませんでした。
その理由について。

中学校以来、めちゃくちゃ久しぶりにジャニーズにハマりました。(恥)
某グループのリーダーを務める子。
私よりも年下の子ですが、歌にダンスにバラエティに一生懸命にこなしている姿やかわいい笑顔に毎日癒されています……
その推しが誰なのか、はこの記事では伏せますが、無邪気なその姿にキュンキュンする日々です。
久しぶりにCDやちょっとしたグッズにも手を出してしまいました。
きっかけが思い出せないくらい急に沼にハマったのですが、このまましばらく推しの魅力から抜け出せない日々が続きそうです。

そんなこんなで、彼と出会う前に時間を割いていた勉強、読書、執筆の時間を、彼の追っかけ(といってもネットサーフィンやテレビチェック)に費やすことになり……
noteもご無沙汰になってしまったわけです。
(言い訳です、100%言い訳です)

15年ぶりに推し活をしてみるにあたって、痛感したことがあります。
何かに夢中になる時ってとてもワクワクしたりするのと同時に、めっちゃ体力使いませんか?
体力というか、気力というか、頭の中の容量を全て奪われてしまうというか……
推しても推しても終わりがないのも疲れるものだと。
(そもそも終わりって何って話なんですが)

好きだから、癒されるからっていう純粋な気持ちで推してるんですけど。
めっちゃ気持ち悪い言い方すると、だんだん知的欲求を満たしたいがために推し活をしているような感覚になってきてる自分に気付きました。(笑)
いろんな情報を取り入れて、どんどん知識を増やしていきたい、みたいな不思議な境地に至っているというか。
知識が増えて何がどうこうなるってものでもないんですけどね。

でも、確かなのは、毎日めちゃくちゃ充実していて楽しいということです。
普段から特定の趣味などがないタイプなので、どんなものであっても夢中になれるものがあるのはとても満たされているような感覚があります。
普段からいつも考えている、自分を言い表す「アイデンティティ」みたいなものが推し活を通して感じられる。
自分が何者なのか、プロフィールを埋める要素が見つかった感じ。
側から見るとただのオタ活のように見えたとしても、当の本人からしてみると結構重要な意味を含んでいたりもするんです。
好きなものがあるって、こんなにも幸せなことなんですね。

ただ、飽き性な私のことなので半年後、1年後も同じような熱量で推せているかどうかわかりません。
一過性のものかもしれませんが、もし今よりもっともっと推しへの愛が深まっていた際は、推しへの愛を語るnoteでも書かせていただこうと思います。

久々のnoteがオチのない近況報告になってしまいましたが、今日はこの辺で。

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