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CASE星人とMaaS星人がせめてきた。 <vol.2 CASE星人 "E担当"登場>

そんなこんなで旅に出たぼく。ゆっくり歩いて、おいしいもの食べてと思っていたのに旅に出てすぐ、ぼくは見覚えのある宇宙人に出会った。
あわててぼくは、セイビの神様から受け取った「知識玉」をカバンから取り出し、勢いよく空に向かって放り投げた。

マンガ9

すると、ぼくの頭上にセイビの神様が現れた。
ぼくは神様に尋ねた。
「ねぇ、あいつ、誰?どっち星人?」
神様は宇宙人を一瞥して即答した。
「あれはCASE星人の ”E担当者” じゃの。」

マンガ10

「E担当者?」
「CASE の ”E” は、Electric の ”E” 。E担当のあいつは、クルマの電動化を進める担当者じゃ。」
「電動化?!」

マンガ11

「そう、電動化じゃ。クルマの電動化=電気自動車とは限らん。プリウスのようなハイブリッド車だって電動化のひとつじゃ。
今や、電動のクルマには、いろんな種類があるんじゃ。覚えとけ。」

マンガ12-1

「いっぱいあって、よく分かんない。」
「あきらめるのが、早い…。超ざっくりと説明するぞ。超ざっくりじゃからの。」

マンガ13-1

マンガ14-1

なんとなく、いっぱい種類があることは分かったけど、そもそも、なんで今、電気で動くクルマが増えてきたんだろう?
ねぇ、セイビの神様。そこんとこも教えてよ。(次回へ続く)

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