シェア
Nakuriyu
2021年6月9日 11:30
かつてフォローしていた方がきっかけで知った音楽を聴き、別の方のRTで知ったイラストレーターと再遭遇し、別の方が言及していた書籍を本の山から見つけ出すなどした。つい先日、怨悪と共に目を逸らしたコンテンツに再び触れる日があった。かように、私が作品を摂取する時は常に懐古と隣り合わせだ。そんな態度で作品に触れていると、自分の好みの変わらなさというものに居たたまれなさを感じることがある。好みは移り変わる