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お見合いから結婚までの流れ

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合い結婚は進行が早く、順調なら1年もあればだいたい済んでしまうでしょう。
出会いの時点で相手を、結婚というフィルターにかけて見ることになるのが理由として大きいです。
違うと思えばそこまで、切り替えの早さもあります。
意外と知られていないかもしれませんが、結婚まで一直線というわけではありません。
プロポーズまではいつでも断るタイミングがありますし、逆にノーと言われてしまうこともあるのです。

お見合いの際に相手のことを良いなと思うか、もしくは悪くないと感じれば交際スタートとなります。
交際といっても結婚相手としての是非を判断する期間なので、そう難しく考える必要はありません。
実際に交際期間そのものは非常に短く設定され、長く見積もっても半年ほどでしょう。
つまり、それまでに結婚までいくか否かの判断を迫られます。
相手に対して明確な好意を抱いているか微妙なところですが、それは現時点であまり重要ではありません。

生理的に無理などの理由は、まずお見合いの時点で判断可能でしょう。
性格や価値観に関しても、交際期間で見極めることができるようになっています。
あとは好きかどうかですが、結婚してから恋愛が始まると言われることもあるほどですから、結婚まで話が進んだ相手なら問題ないでしょう。

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