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再婚相手が初婚の場合

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚経験のある男性が初婚女性と結婚する場合、いろいろな問題が浮上してくるのでよく考えておく必要があります。
再婚したい男性が初婚の女性と結婚する場合、女性側の両親に結婚を反対されるのは当然の反応と考えなければなりません。

大事な娘がバツあり男性と結婚するのは家族にとっては歓迎できる話ではなく、バツがあるということはイコール離婚原因を持ち合わせた人間だと理解されています。
そのため説得には時間がかかる場合も多く、非常に厳しい言葉を浴びせられるかもしれない覚悟が必要です。
最悪、会ってくれないかもしれないことを想定して、そのときにどんな行動をすべきかをあらかじめ考えておく必要があるでしょう。
大事なのは二人の結婚への揺るぎない熱意で、親は娘の幸せを願っているので最後は根負けするはずです。

一度結婚を経験しているバツあり男性は、初婚女性が結婚生活に華々しい夢を抱いていることをよく考えることですね。
何より女性の気持ちを尊重して、できる限り夢を叶えてあげることが大切で、たとえば女性が望むプロポーズや理想的な式場での挙式を配慮することです。
初婚女性は結婚生活に対するすべてのことがはじめてなので、いろいろと不安がつきものです。
バツイチ男性は前妻との離婚理由を明確に示し、女性の不安を取り除いてあげるサポートも忘れないように注意しましょう。

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