私は軸足をひとつに置かない方が幸せだと学んだ2022年
こんばんは。なこてんです🌼
今日は今年の振り返りnoteを書いていきたいと思います!
#ポンコツ同盟 の締め会(明日開催)でnoteを読み合うタイムがあるらしく、、それに間に合わせるべくこのテーマにしました笑
振り返りといえば、とりあえずモチベグラフ
「今年の振り返り、どうやって書こう〜」と迷ったので、とりあえず一旦モチベーショングラフを軽く書いてみました📝
こういうモチベーショングラフは就活生の時から、何度も書いてきましたが、一番最後の方(右側)を右肩上がりにさせたくなってしまう・・・笑
なんでだろう。ポジティブでありたいという気持ちの表れ?笑
共感してくれる方いますかね😂
でも、今回は本当に12月は「上がっている!」と思えているのでよかったです〜笑
かなり波の激しい2022年🌊
モチベグラフを書いてみて思ったのですが、かなり波の激しい(というか、マイナスとプラスが分離している?)一年だったなあと思います。
あと、線がかなり下に潜っている(言い方笑)時期が長かったなあーと思います。
過去モチベグラフを書いた時は、下に下がる時期が少なかったので、それに比べて今年は苦しいと感じることが多かったのかなと思います。
ちなみに去年のモチベグラフ↓
上がるか下がるかは、軸足の多さに左右されている
これは超個人的な発見なのですが、モチベーションが上がっている時と下がっている時の違いは、
軸足がひとつに集中しているか、複数にまたがっているか
だなと気づいたんです👀
モチベグラフが下がっている時は、一つの組織にしか所属していない時。
反対にモチベが上がっている時は、複数のコミュニティに所属したり、外の世界に積極的に足を踏み出したりしていた時だったんです。
複数のコミュニティに所属すること、いろんな環境に行ってみること、人脈を広く持っていろんな顔の自分がいること、これはすごく自分にとって大事なことだと気づきました。
私はこの考え方は、サードプレイスと同じだな〜と思っています
サードプレイスの存在・考え方は私が小学生の頃から自分を支えてくれたも
のであって、とっても大事にしたいもの。
それに抗うように、「まずは一点集中だ!」と思ったのが自分には合わなかったみたいです😔(合う合わないは人それぞれなのかな?どうなんだろう)
一点集中が悪いわけではないと思っています。良いところも悪いところも両方あると思っていて、
という感じで考えております👀
思えば私は高校生の時から、週6,7でダンス部の部長をやりながら、週2でミュージカル活動をするという二足のわらじタイプの人間だったので、マルチタスク系の生き方の方が自分の勝ち筋だったんだなと思います。
もしかしたら、一つの環境に一点集中できない自分へのコンプレックスがあって、「新卒一年目は会社に全集中するぞ〜〜〜」と意気込みすぎてしまったのかもしれません。それが失敗からの学び!
サードプレイス、大事!
『20代を無難に生きるな』で出会った、大事にしたい言葉
モチベグラフの波を書きながら、ある考え方を思いました。
それは、永松茂久さんのベストセラー本『20代を無難に生きるな』に書いてあった言葉。
いいときは『成功期』、悪いときは『成長期』
こんな考え方・表現を聞いたことは初めてだったので、とても刺さりました。
私が前いた環境では、悪いときのことを『落ちている』と表現する文化がありました。
「私今落ちてて・・・」
「〇〇さん、今すごい落ちてるよね」
そういう会話が飛び交う中、私はそんな表現が好きじゃないなとずっと思っていました。でも、浴びている言葉は無意識に自分も使ったりしてしまって涙
今、ポジティブが推進されている社会風潮の中、行きすぎたポジティブは逆に『ネガティブ排除』になってしまうことも。
人間にはバイオリズムがあって、モチベグラフが下がる時もある。
それを悪いことと捉えるのではなく、『成長期』と捉えることで、大変なことも乗り越えていけそうだと思いました。
(ちなみにこの本、一年前からずっと気になってたのになかなか購入せず。。
中古でやっと買ったら、とっても読みやすくていい話がいっぱいあり・・・
あ〜もっと早く読みたかった!と思いました笑)
2022年のモチベグラフがガン下がりしてた時を、「あの時は『成長期』だった」と思うと、その期間に対してありがたい気持ちが沸いてきました。
2023年、うまくいく時は成功期、いかない時は成長期!と思って、前を向いて生きていくぞ〜〜〜✊
おわり!
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