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アロマの未知数な魅力

あなたは数々の奇跡の話、UFOや幽霊などスピリチュアルな話を信じますか?

アロマもスピリチュアルな部分が多く、頭の片隅に引っかかっていました。

その気持ちからNARDアロマテラピー協会で精油の薬理学を学び、生理学的にどう作用するか解剖学も学び直しました。

それでもやっぱり精油とスピリチュアルは切っても切り離せない関係

大まかではありますが、薬理効果を照らし合わせても人間と植物の構造は似ています。

植物の顔、花の部分から取れる精油は
「外面、生殖」に効果があります💐

体の部分、木部から取れる精油は
血液やリンパのように「体内循環、水分」🪵

栄養を作る茎や葉は「エネルギー、内臓」🍃
根は、土に立つ強さ「身体の芯の部分」🫚

肥料を取り過ぎると糖尿病みたいに病気になってしまったり、日に浴びないと弱ってしまうのも共通です。

なんで?と聞いても植物は答えてくれるわけありませんので、まだまだ解明されていないことは多くあります。

天気や土壌など環境で毎回条件が変わってしまうので、データを取りにくい点もあります。
同じペパーミントでも初夏と秋で成分が違うことで香りも全く違い、それもまた魅力なんです🌱

学べば学ぶほど不思議で面白い植物の力。

精油の一滴には100〜300種類以上の成分が含まれていますが、最新の分析機器を使っても何が含まれているか完全にはわからないのです。

単一成分しか信じないという西洋医学的な考えももちろん正しいです。
薬は短期間で大きな効果を発揮することができます。

しかし現代病は様々な要因が重なり発症されている場合が多いです。

アロマのような東洋医学を併用することで治療によるストレス、不快症状の軽減や、患者のウェルビーイングの向上の手助けができます。

目に見えないものほど効果が大きいこともあります。紫外線、赤外線などの光も、目に見えないですが人体に大きな作用がありますよね。

植物の未知の成分も、データはまだまだ少ないですが確実に身体に届いています☺️

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