ふつうに断食
先週の土曜はアーユルヴェーダの下剤をかけたのだったが、今週の土曜、つまり今日はふつうに断食。飲み物はよくって、朝から夕方のお茶の時間までってことにしてる。早朝にミルクティー、朝に重湯一杯、ヨーグルトに黒蜜を足して、水で薄めたのを一杯飲んだ。
下剤のときのように、ベッドに転がってるほどではなく、鏡拭きとか、爪切りとか、軽い作業はやってたが、だんだん頭も働かなくなって、やることが限られてきた。ただぼんやりと時間を過ごすって、逆にスキルが必要だと感じている今この瞬間。
ふつうにいつもやっていることをローエナジーで続けようとしてればいいのか、特に何かしようとしない、という状態にあえて向かい、そこに集中してみたらどうだろうとか、ちょっと考えている。前はよく寝ちゃってたんで、こういう逡巡は起きなかった。
昼間に寝るのは避けた方がいいみたいなので、今日は起きていることにするけど、時間の経つのがなんと遅いことよ。一年が過ぎるのはあっという間なのに。時間ってかなり主観的だ。
日記を書いて、ちょっと勉強して、それから、プチ何もしない状態をやってみようかなと今は、思う。ある意味ぜいたくな時間なんだが、何かしないと、っていう貧乏根性はけっこう根強い。
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