職場での程よい距離感
今日で、新しい職場での最初の一週間が無事に終わった🌸
書きたいことも、感じたことも、沢山沢山あるけれど。
''程よい距離感''。これについてじわじわと実感しているので、この気持ちを忘れないためにも、しっかり記しておきたいと思う
何事も最初が肝心だ、と思う
だって何かを踏み誤ったら、取り返しがつかない
一度でも踏み込みすぎたら、一度でも一線を超えてしまったら。
それはもう、どうしたって消えないし後戻りはできないのだということ。
それがきっと、前の職場での一連の流れの中での大きな大きな学びだったのだと思う
一度踏み誤ったその日から、すべてが狂ってしまったし
もうどうすることもできなかったんだと思う。
そんな色々を経た今の私は、プライベートの私や素の私を出す必要は無いのだと、
必要以上に近しくなるつもりも無いのだと、
言い聞かせて過ごしている。
そうするにはうってつけの環境であることも救いの1つ。
職場は狭くて、人も少ない。
部屋は申し訳程度に区切られた小さなスペースがあるけど、会話は全て筒抜け。
お昼休みですら、外に行かない限りは会話の全てが聞こえてしまう
そして、ママさんやパートさん、アルバイト君が多いこともあり、この職場では基本夜の飲み会は無い、と明確に言い切ってくれている🥹
だから近づくこともない。
それに、自ら近寄ったり心を開いたりしなければ、相手も別に深堀ってこないってことが、今更ながらとてもよくわかったり。
だけど別に、仕事上での円滑なコミュニケーションのためには感じよくもするし、適度に愛想良く話したりなんかも、する。
それで十分なのだ
それだけでも、私は今のところうまくやれているし、仕事はしやすいと感じているのだから。
それに、この距離感だからこそ、お互いに思いやりを持って
集中して仕事に取り組めるというもの。
シャッターを下ろすとかいう悲しいことや固いことではなく、ベールに覆われているような、そんな感じ😌🌿
きっと今度の私は、大丈夫。
この心持ちで、この先ながくながく
居心地よく働いて、着実にスキルアップをしていこうと思う。
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