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今日のエッセイはお休みにしようかな

最近、刺繍制作を再開して
そちらに集中したくなって
今日のエッセイはお休みにしようかな
と思ったけれど
なんとなく書いてしまっている(笑)。

noteに書くと
不思議と気持ちが整理されたり
自分の本心に気が付いたりするから
おもしろいし、楽しい。

「書く」ということが
こんなにも意味のある事だなんて
ずっと分かっているようで
分かっていなかったのかもしれない。

体を壊して
パートを辞めてから
ずっとお家いる。

朝にお散歩をして
掃除や洗濯をして
食事を作って
刺繍をして
エッセイを書いて
気が向けば夕方も
少し歩く。

夫はというと
転職を頭の隅に置いてはいるものの
仕事を辞めることはないようだ。

家のローンや
私のこともあるし
続ける方が賢明だと
考えているみたい。

辛そうにしていることもあって
なんだか申し訳ない気持ちになる。

本当に真面目な人で
頭が下がる。

私も働けないままでは
まずいとは思いながらも
焦る心をなだめる日々。

ついつい
夫の顔色をうかがってしまう。

うかがったところで
どうなるものでもないのだが。

生活習慣を整え
自律神経の回復に努めようと
一日のスケジュールを決めていた。

朝の家事が済んだら
9時頃からエッセイを書いて
その後は制作活動をして…と。

けれど
気分屋の私は結局
その日やりたいことからしか
始められないのだ。

制作活動が気になっていたら
エッセイは書けないし
エッセイが気になっていたら
制作活動は進まない。

それならいっそ
いつでもエッセイを書ける状態で
制作活動をしてしまおうと思った。

その作戦は
案外悪くない。

やりたいことから始めると
なんとなく面倒だと思っていた
お風呂のお掃除や
洗濯ものをたたむことも
なぜか流れでできている自分に気が付く。

面倒だから先にやっちゃうって時も
それはそれでやりたいことからやってるので
スッキリと次の作業に行けたりする。

エッセイも
書くことがないかも、と思いながらも
ちょっと書いてみると
書きたくなっちゃうものなのだ。

不思議だ。

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