そういう前のめりの気持ちは大切

おはようございます。朝。
何も書くことが思い浮かばないけど大丈夫か。

箇条書き「いけます。」

・文學界9月号
買った。何で昨日の日記のカバーにしちゃったんだよ。変えるか。
特集は「エッセイが読みたい!」で、いろんな作家のエッセイにまつわるエッセイが読める。文芸誌の良いところのひとつは、自分の好みと感性に任せたのでは触れることのなかった作家の文章を読めることだ。線を引き引き読んでいる。
厳密には違うのかもしれないけど、日記とエッセイは、まあ、同種の書きものといえる。エッセイって今までほとんど読んでこなかったけど、自分が心のうちを言語化するためにも、人のエッセイを読むというのは有効なことかもしれない。人の赤裸々さに出会うことで、自分の心の壁も柔らかくなっていくような、予感がしている(予感かい)。

いちばんの目的は市川沙央さんの芥川賞受賞エッセイだったのだけれど、まさか見開き2ページとは予想していなかったので、仕事終わりに職場で読んでいて「おわりかい!」と声に出てしまった。でも市川さん情報は色々得たな。幼少期のお姉さんの呼び方、「おねえちゃま」!?思わず青いペンで丸をつけた。やはり只者ではないのか、その出自…。

・あ、降りる駅ついちゃう。ついちゃうよ。箇条書きではじめたからには複数トピックほしいのに。(書きはじめるのも遅かったんだけど)タイムアップになるってこたぁ、今日はネタ切れかな。文學界のほかに昨日のことが思い浮かばない。箇条書き、ダメだったね。でもタイトルの言葉を君に贈ります。

それでは。

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