pieni kukka

公立中学校の国語の先生をしています。日々の実践を通して考えたこと、個人的に趣味として学…

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公立中学校の国語の先生をしています。日々の実践を通して考えたこと、個人的に趣味として学んでいること、日常生活の中で発見したことなどを記録していきます。生涯を通して学び続けることの楽しさや教育の本質とはなにかをお伝えしていけたらと思います。

最近の記事

今年の漢字2023

毎年決めている自分の1年間を表す漢字一文字。 今年は40を迎え、「不惑」となりましたが、私にとっての今年の漢字は、 迷 です。 息子が無事に2歳となり、昨年度復帰した仕事も順調で、年末の職場の忘年会では「職場の学級委員になってほしい人」ベスト3をありがたくいただきました。月に1度は急なお休みを頂いており、定時+1時間程度で退勤をしている中でも、自分の仕事を認めて頂いたような気持ちで嬉しかったです。ですが、職場においての職務を全うする以外に、すでに足を踏み入れてしまった自

    • 【みらいけんアドベント参加】12月11日ー「つづけること」と「やりきること」

      こんにちは。中学校の国語の先生をしております。公の場で私的な内容を記事にする場合は実名を公開しておりません。みらいけんにいらした際に「中学校の国語の先生」と名乗る女がいたら、それはおそらく私ですのでよろしくお願いします。 この1年私は一体何をしていたのか・・・ さて、お題としていただきました「2022年を振り返っての変化や成長を感じたことと、2023年に向けて挑戦してみたいこと」を拝見したときに、真っ先に思い浮かんだのが、「はて、私はこの1年何か成長したのだろうか?」とい

      • 言葉のアルバム No.2(1歳4か月)

        気が付いたらできなかったことができるようになっていて、以前は見られた言動がいつのまにかなくなっている。そんな「今」この瞬間の言語発達を記録するために始めた「言葉のアルバム」。今回は1歳4か月頃の様子をまとめました。 1歳4か月で見られた発語リスト きゅーきゅー(救急車) ぽんぷー(ポンプ車) のんのん(ロンドン) しゅーしゅー(ゴミ収集車) こんくー(コンクリートミキサー車) バイク あっくー(抱っこ) あり(蟻) ちょうちょ あと(鳩) あば(カバ)

        • ことばのアルバム No.1(1歳3ヶ月)

          1歳を過ぎて、だんだん発語が見られるようになってきた息子。その言葉の記録を残していきたいと思います。専門家でもなんでもないので、なんとなくんの私の感想とともに少しだけ解説もつけつつ。ちなみに、いつも私の記事は敬体で書いていたのですが、なんとなくこの「ことばのアルバム」は常体の方が書きやすかったので、常体にしました。なぜなんでしょうね。ことばっておもしろい。 現在の発語リストちー(チーズ) きう(キウイ) パン あし てって(手) はっぱ みんみ(おそらく水等の飲

        今年の漢字2023

          国語の先生が選ぶ素敵絵本 no.2 「そらまめくんとおまめのなかま」小学館

          こんにちは。現在1歳児の息子を子育て中の中学校国語科教員です。この「国語の先生が選ぶ素敵絵本」では、息子に読んだ絵本の中から「これは…!」と思った1冊を自分の備忘録も兼ねて記録していきたいと思います。 今日の1冊は、小学館の「そらまめくんとおまめのなかま」(2019年)です。 気持ちの良いリズムで読める言葉の並びえだまめにグリーンピース、ピーナッツ、さやえんどう…。この絵本は、そらまめくんの仲間のおまめたちが紹介されていくというものです。豆のさやが現れ、「なかにいるのは 

          国語の先生が選ぶ素敵絵本 no.2 「そらまめくんとおまめのなかま」小学館

          今年の漢字と「子育て」という言葉について思うこと

          毎年自分で決めている「今年の漢字」。今年は1月に入籍し、3月から産休に入り、4月に息子が生まれたことで、ひとりで好きなことばかりしていたこれまでとは趣を異にする1年でした。 そんな私の1年を表す漢字は、「慈」。 私は小さい頃から変わっていくことや別れていくことが苦手で、「お母さんやお父さんが死んじゃったらどうしよう」と想像してはたびたび布団を涙で濡らしていましたし、自分の卒業式や職場の卒業式で毎回号泣したり、3月31日にこれまで1年間一緒に働いてきたチームが解散してしまう

          今年の漢字と「子育て」という言葉について思うこと

          国語の先生が選ぶ素敵絵本 no.1 「でんしゃ くるかな?」 福音館書店

          こんにちは。現在育休中の中学校国語科教員です。この「国語の先生が選ぶ素敵絵本」では、息子に読んだ絵本の中から「これは…!」と思った1冊を自分の備忘録も兼ねて記録していきたいと思います。 今日の1冊は、福音館書店の「でんしゃ くるかな?」(2021年)です。 わくわくする気持ちにあふれた絵本この「でんしゃ くるかな?」は福音館書店の「こどものとも012」という月刊絵本の中でも、ハードカバー化されて出版された人気作です。月刊絵本としての発行は2018年ですが、ハードカバーにな

          国語の先生が選ぶ素敵絵本 no.1 「でんしゃ くるかな?」 福音館書店

          帝王切開後に髄液漏れで苦しんだ話

          2021年4月に第一子となる男の子を出産しました。予定帝王切開だったのでいろいろ調べて手術に臨んだのですが、術後、立ち上がれないほどの頭痛が数日続き、心細い日々を送りました。ネットで調べてもなかなか情報が出て来ず、本当に辛かったので、記事にまとめておきたいと思います。 麻酔が入らず1時間苦しむ。私の場合、手術で一番大変だったのが麻酔でした。事前に麻酔は腰椎麻酔と硬膜外麻酔の併用であるという説明を受け、助産師さんには「帝王切開は麻酔を打つところが一番大変なのよ~」と言われてい

          帝王切開後に髄液漏れで苦しんだ話

          帝王切開で子どもを産むということ

          2021年4月に第一子となる男の子を出産しました。妊娠経過は順調だったのですが、エコーの度に「頭が大きいね」と言われ続け、最終的に「児頭骨盤不均衡」という診断となり帝王切開での出産となりました。そのときのことを振り返り、妊娠するまでに感じていたこと、帝王切開が決まったときに感じたこと、出産を終えた今感じていることを少しお話したいと思います。 絶対に子どもが欲しいと思っていたわけではなかったけれど。こんなことを書くと、気を悪くする方もいるかもしれませんが、私はめちゃくちゃ子ど

          帝王切開で子どもを産むということ