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軽トラを改造した「オバケ」。ほしい。畑での移動が快適になるんです。

他の県はどうかは分かりませんが、青森県のりんご農家さんが愛用している通称「オバケ」は本当に便利な乗り物です。

使い古した軽トラを改造し、畑の中でもスイスイ運転できます。

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先日見せていただいたこちらのオバケ。窓や扉がすっかり取られ、荷台部分も低くなっていました。なんなら助手席も取られていて、ひたすらに持ち主の肩が使いやすいようにカスタマイズされていました。なんて素敵な乗り物。

梯子やチェーンソー、支柱や切ったりんごの枝、収穫したりんごが入った籠も沢山乗りそうです。

個人的には自分の畑にもほしいです。あまり広い畑ではないのと、まだ木が小さめで枝が低く、オバケでも流石に通りにくそうなのでそこまで必要ではありませんが、知り合いが来たときなどに乗ってもらってりんご農家さんの暮らしを体感してほしいなぁと思ったりします。

オバケ作りが上手な板金屋さんや車の整備屋さん?があるらしく、皆さんそう言うところにお願いするのだとか。いいなぁ。ほしいなぁ。

ちなみに軽トラは2020年シーズンの収穫時に購入できました。半年弱で車検が終わる予定のもので、支払額は5万円。やっすい。軽トラは本体ももちろんですが、その周りのグッズも楽しいもの。


意外とあると便利なのが荷台のゴムマット。Amazonとかでも買えるんですね。便利。

軽トラ生活を快適にしていくべく、色々カスタマイズしていきたいなぁ。

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