りんご「黄王(きおう)」を食べてみました
「黄王(きおう)」の名前の通り、とても綺麗な黄色をしています。小ぶりで可愛い。
この「黄王(きおう)」、岩手県の園芸試験場で生まれました。「王林(おうりん)」(ゴールデンデリシャス×印度)と「千秋(せんしゅう)」(東光×ふじ)を掛け合わせたものです。勝手な印象ですが、錚々たる有名どころのりんごの名前が並んでいるような感じがします。
先日食べてみました、「しおりの詩(しおりのうた)」と一緒に、市場で購入しました。
こんな感じでコンテナにぎゅうぎゅうに詰められていました。ちょっと小ぶりでかわいいかわいいですね。
がじっ。
かじった感じの印象として、前日に食べた「しおりの詩(しおりのうた)」と比較すると皮がちょっと硬めで、身もシャキシャキしている感じでした。モソモソしたのが好きじゃないので、この「黄王(きおう)」は結構好みでした!
噛んでいると皮がちょっと残りますね。そういうのが嫌な方は皮は向いた方がいいかもしれません。
この状態でも私は十分美味しくいただけたのですが、いつものサイトを参照すると、どうやら9月に出回るものの方が美味しいみたいです。チャンスがあったら買って食べてみようと思います。
かなり季節ハズレですが、キャンプのついでに寄った温泉(南部地域)でこんなリースを発見。かわゆい。小さいりんご、小さい洋梨、小さいさくらんぼ。ギラギラしていなくて、こういうちんまりしたかわいらしさ、好きだなぁ。
南部地域でも、スーパーで旬のりんごが売られていました。青森県内ではいろんな品種が購入できますが、他の地域ではどうなんだろう…?直接農家さんから取り寄せないとあんまり買ったりはできないんですかね?青森県外に住んでいる友達から色々聞いてみようかなと思います。
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