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りんご「恋空」を食べてみました

続々と今シーズンのりんごが出て来ております。毎日食べないと追いつかないかも。今回は「恋空」を食べてみました!

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こんな状態のものを購入。

着色管理をしている真っ赤な恋空もあったのですが、私はいわゆる「葉とらず」のりんごも好き。葉をとれば見た目が良くなるのは間違いないですが、葉をとらない場合は葉からの養分が実にしっかり供給されて美味しいという話も聞くので、どちらでもいいかなと思っています。しかも見た目がよくない分、ちょっと安いです。

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このくらいのサイズ感。これはこのまま丸かじりでいきます。このくらいのサイズのりんごがもっと出回ればいいのになぁと思うのは、私だけでしょうか。このくらいであれば、お弁当に持っていってデザートにしたり、「ちょっとお菓子つまみたいなぁ。」みたいな衝動がやってきたときに食べても満足感あるし罪悪感はないし、いいと思うんですけどね。

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この、りんごによって模様が異なるのが可愛いですよね。空にかざして写真撮るの好きです。

先ほどお話しした「葉とらず」というネーミングですが、これは完全にりんご農家さん目線で付けられた名前だと思います。買う側からすると、「葉とらずって何?」「葉をとらないからなんなの?」と思うんじゃないかなぁと。

勝手に「マーブルりんご」って呼ぼうかな。赤と緑が混ざり合って、個性的な模様が出るので。真っ赤じゃなければダメなんてことはないし。まあ、真っ赤な方が市場で高く売れることは間違い無いんですけどね。

ちなみに「恋空」は商標名で、正式名称は「あおり16」です。

2004年に登録された、比較的新しい品種のりんごです。早い時期に収穫できる早生(わせ)品種はあまり美味しくない印象を勝手に持っていたのですが、これはとっても美味しかったです。

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歯応えがあるタイプが好きなので、そこがそもそも好き。酸味もほどよくあり、先日食べた「メルシー」もそうなのですが、暑いときに食べるとさっぱりしてとても良い印象です。


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食べ方にも個性がでますね。

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ごちそうさまでした〜。まだ何個か残っているので、頻度上げて食べていこうと思います。

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