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【食べてみた】大正7年創業。おきな屋の「たわわ」。

「たわわ」っていい響きだなと、改めて思います。7月あたりにはりんごがどんどん成長し、その重さに枝がしなるのです。本当に重そうに。まさに「たわわ」。誰がこの響きにしようと言ったのでしょう。

そんな「たわわ」という名前をつけられたこのお菓子。あけるとこんな感じ。

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かわいい。

「実りたわわに、いとしの林檎樹」というコピーがついています。煮た「紅玉」をパイでサンドした、"和風アップルパイ"とのこと。

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横から見るとこんな感じ。バターが感じられ、朝にコーヒーとかといただくのがいいなと思った一品でした。青森に旅行にきて、ばらまき用のお土産だったらこれが喜ばれそうだなと思った次第です。

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改めて見ると、この媚びないデザインが何とも言えません。こういうの好きだなぁ。ちょろっと「こぎん刺し」っぽい模様のりんごがあるのもいいですね。

味もよかったので、これはリピートしたいなと思いました。

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