【食べてみた】大正7年創業おきな屋の平たいセミドライりんご
やらせてもらっているりんごの畑。どんな風に販売していくかを考えるために、加工品も参考にするために色々買って食べています!今回はおきな屋のお菓子。
朝は必ずコーヒーを入れる私。そのお供にちょうど良いなと思いました。
パッケージが気取っていなくて可愛い。
セミドライのりんごと言うよりは、砂糖で煮て乾燥させている「アップルグラッセ」が正しいようです。
中はこんな感じです。りんごを横から輪切りにするいわゆる「スターカット」で切られたりんごは、見た目がやっぱり可愛い。お土産にいいとは思いましたが、個人的にはお仕事している合間に食べたりするような、脳にパワーを送り込むのにちょうどいいような印象を受けました。グミみたいな位置付けというか、雑穀バーのような力強さがあるなぁと感じます。
普段紹介している畑には「千雪」という品種しかありません。「千雪」は生で食べても美味しい品種でもあり、加工品としても「褐変しにくい」という面白い特徴をもっています。できれば両方味わっていただきたいので、色々と試行錯誤していきたいと思います。
時には休憩もしつつ。梅雨でジメジメしていますが、マイペースで頑張ります。
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