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ああー。木がぁぁぁぁ
パックリ割れていました。なんてこった。
「さけちゃいました。」
と、師匠へ写真付きで報告。こうなってしまった場合、どう対処すればいいのでしょうか。
「支柱で上げ、割れた所へビニールか何かで覆い、ロープで縛れば、保つ。」
そう師匠から返信いただきました。そうなのか。保つのか。
ということで、やってみました。
「支柱」とは、大きくなったりんごの実の重みで、枝がしなって折れてしまうのを防ぐための棒です。木製だったり、プラスチック製だったり。色々あります。重そうなところをまずは支えます。結果、この1本の木に3本の支柱を使いました。
そして、師匠の言う"ビニール"と"ロープ"。ピッタリなものは畑になかったのですが、買いに行ったりはしませんでした。まずは畑にあるもので代用しようと。
師匠曰く、"ビニール"は「肥料の空袋」とかでもいいとのことです。肥料はちょこちょこ使うので、空袋を捨てずに何枚かストックしておくと便利でいいかもしれません。
で、あるものでやってみました。
…
なんかすごい目立つな…笑
まあいいか笑
「あるものでやってみました。目立ちますけど笑」
と、師匠へ写真を送ったら、
「葉巻虫も、うっとりする!!」
と、りんご農家ジョークで返してくれたので、多分大丈夫。
ちょっとこれで様子を見てみようと思います。もし皆さんの中で、りんごの木が裂けてしまった方がいらっしゃったら、試してみてください。
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