見出し画像

「畑を探している」発言に対する反応

「畑見つかった?」

SNSの投稿に、友人がコメントを書き込んだ。

「いやーまだですね。」

「どのあたりの場所で考えてる?」

「○○あたりです」

「了解」


このやりとりの後、5人くらいから畑の情報についての連絡があった。30分くらいの間でだ。青森すごすぎる。そんな人海戦術になるなんて思いもしなかった。残念ながら結局なかなかいい条件のところはなく、今後も探していく予定だ。自分の畑、ほしいなぁ。

すぐにいろんな情報が集まってきたのは、私が一年間活動していたからであって、普通はあんまりこういうことはない。それがとても問題。「あ、りんご農家になりたい。」って思った人がアクセスできる情報を充実させることが必要だ。どこにどんな畑があるのか、畑の運営に必要なものが何で、どんな技術をどんな風に習得していくべきなのか。キャリアパスみたいなものがイメージしにくくなっている。りんご農家として、いろんなキャリアの積み方がある。その辺りは具体的にインタビュー等を重ねることで、情報を増やしていきたいと思っている。

ポジティブな反応がある反面、そうで無いものも出てきている。当然私は完璧な人間では無いから、そんなのがあるのは普通だ。受け入れなくてはいけないものと、そうで無いものの区別は付けていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?