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りんご「しおりの詩(しおりのうた)」を食べてみました
「しおりの詩(しおりのうた)」
綺麗なお名前。
青森県りんご試験場で生まれた品種です。正式名は「あおり12」。見た目の特徴として驚いたのは、なんといってもこの長円形です。
市場に並んでいるのをみて、ついつい買ってしまいました。1個100円。
朝ごはんとして、いただきました。
えいっ。
かじった感じは、とても柔らかいですねぇ。「つがる」と「祝」を掛け合わせた「北の幸」に「ジャージーマック」を掛け合わせたものです。
たしかに、かじったときの印象が、なんとなく「祝(いわい)」に似ている気がしました。でも、味は「しおりの詩(しおりのうた)」の方が断然好きです。
「祝(いわい)」は未熟なままだとあまり美味しくない印象でしたが、「しおりの詩(しおりのうた)」は、8月上旬くらいに出回っているものでも味がのっているそうです。いつものサイトを参照させていただいています。
サイトを見ていて面白かったのが、「あおり11」の存在です。「しおりの詩(しおりのうた)」と同じ交配親で、兄弟にあたります。
兄弟でも、見た目などの特徴が異なり、別の品種として登録して、販売されているのです。りんごは本当に多様で面白いなぁと感じます。
実は今回、キャンプでの朝ごはんとしていただきました。おうどんとりんご。ロケーションも相まってめちゃめちゃ美味しかったです。またやろうと思います。
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