こっちの木も折れたぁぁぁ
こんなにりんごの実の重みって、すごいんだな…。別の記事で木が裂けたお話はさせていただきましたが、別の木も重みで折れていました…。せっかく成ったのに涙
私の管理不行届です。ごめん、千雪たち。
どこが折れているのか。
見ての通りこちらですね。
「もうダメだこりゃ。」
そう思い、赤丸のところから切ってしまいました。が…
「あれ?もしかしてこれも復旧可能だったのでは?」
この記事を書いている時にふと思い、今更ですが師匠へ確認をとると、「これは、ダメ。」とすぐに返信が来ました。これは、ダメらしいです。
皆さんも、直径10cmくらいの枝が折れてしまったら、バッサリいきましょう。
中がスカスカな切り株みたいなのを見たことがある方がいるかもしれませんが、幹でも枝でも、基本的には養分は表皮に近い方をとおっていきます。そのため、首の皮一枚、みたいな状態になってしまうと、ちょっと厳しいのです。
「もったいないなぁ。」と諦めきれない気持ちにもなりましたが、そこは心を鬼に…出来るだけいいりんごを作るためにも!
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