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未熟の千雪(ちゆき)を食べてみました。
日々向き合っているりんご「千雪」。畑の様子を、師匠が見にきてくれました。
会議があったらしく、珍しくパリッとした格好。現状から収穫までにどんなことをして行かねばならないのかを話し合いました。
傷のついてしまった大きい実を摘む師匠。これを糖度計にかけてくれるそうです。
「現状でどのくらいの糖度なんですかね〜。」
と言ったら、別の千雪をおもむろに食べる師匠 笑
「え?もう食べていいんですか?」
と、びっくりしていたら。
「いいねいいね。だいじょうぶだね。」
と、師匠。(この台詞は、師匠の口癖でもあります。)
「じゃあ食べてみるか…。」
もいで、袖でフキフキした千雪。果たして…。
えいっ。
食べてやりました。歯応えがあって、みずみずしくて、美味しい!未熟でも、こんなに美味しいんだ。おどろきました。買って食べた「祝(いわい)」より私としては好き。
これが収穫までにどんな風に変わっていくのか…また改めて未熟のやつを食べてみちゃおうと思います。
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