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天中殺とインターバルショック①

最近は算命学にハマり色々と調べています。

元々は西洋占星術を勉強していて、さらに松村先生の影響でタロットやエニアグラム等々にも興味を持っていた訳ですが、そこに算命学が加わることで私の思考体系は更にハイブリッド状態へ。

世の中には様々な哲学があり、それは占術にもあります。「占い方」というのはその哲学に基づいて一定のパターンを導き出したもので、「占い方」のみに目を向けていると本質からズレた方向へ進んでしまいがちになると思います。

いくつかの哲学に触れて思うのは、「どの思想も同じ事について語っている。視点が違うだけ」ということ。

どうせ同じ事語っているなら一つを勉強すれば十分では?と思うかもしれませんが、複数の哲学や思想体系に触れる事で多角的視点を得ることが出来るのだと思います。1箇所から見続けても見つからなかった出口を、視点を変えただけで見つける事が出来た!というのが複数の体系に触れるメリットかなと。

私の場合は、この方法が性に合っているようです。

で、根本は同じ事を語っているんだな、と思い始めると松村先生の話も算命学の哲学も通じる所がたくさんあるような気になってきます。

実際、算命学の天中殺は松村先生がよく説明してくださるエニアグラムのインターバルショックを表しているのではないかと思うようになりました。

それを検証すべく、次回から天中殺とインターバルショックについて思う事を書いていこうと思います。

誰も求めていない可能性は大いにありますが(笑)、シリーズ化して書き続けられるように頑張ります。

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