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どうしても動いてくれない人への対処法



物事が進まないとき


例えば、旦那さんや子どもの件で、何をしても本人が動かないときが、あります

子どもが学校にどうしても行かない

そういうときは、その本人を無理やり動かそうとしてはいけません

人は、自分の魂と一人一人が繋がっているので、本人がどのタイミングでどうすべきかは、自分が一番わかるのです

他人から見たらどうかと思うことも、本人にとってはいまそれが正解なのです

学校に行かないことも
働かないことも、です

では、周りはどうするか

変えるのは自分です

その【変わらない人】にいつまで関わり続けるのか

もしくは、その変わらない人の周りの人にアプローチしていくのかです

例えば、私の場合、次男は小2から不登校でいま五年目です

始めは無理やり毎日学校に連れていきましたが、今では週に1日だけ、本人のペースで、先生と話し合って決めた日にち
時間だけ守って行っています

ここに至るまで、様々な工夫を積み重ねています

親としてできることは、まず、

①本人との話し合い
②担任との話し合い
③本人と担任との話の落としどころを決める手伝いをする
④本人が担任との約束を守れるようサポートする
⑤もし、約束を守るのが難しければ、問題点はどこかを明確にし、担任に他のアイデアがないか相談する

この繰り返しです

こちらが、客観的に物事を見つめ
必要な助けはなんなのかを提示すれば、学校側も適切な対処をしてくれるのです

ただ、やみくもに学校に文句を言うのはナンセンス
まず、自分の頭と気持ちを整理しましょう

#不登校
#物事がうまく進まないとき
#思考の整理
#気持ちの整理

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