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【第3回】F1イギリスGPから見る、トップを取る人/取れない人の差、という話

こんにちは、
NAKKANです。

大好きなモータースポーツを文化にするため
モーターgtqスポーツの魅力を
多くに人に届ける活動をしています。

モータースポーツ業界・クルマ業界で
転職しながらキャリアを積み、
現在は、モータースポーツに参戦する
チームのサポートや広報などを担当しています。

また最近
7.COLLECTION(セブンコレクション)という
ブランドを立ち上げました。
よろしければ「セブンコレクション」で
Google検索して、ぜひ見てみてください。


このnoteでは
僕自身が体験してきた
モータースポーツの楽しい話や
ビジネスや転職の話などを
書いていきたいと思います。


第3回は
昨日のF1イギリスGPで感じた
トップを取る人/取れない人の差
について書きたいと思います。
(最初に断っておくとトップを取れない人がダメと言ってるわけではないです)

絶対王者ハミルトン、
母国で涙の復活優勝

ではまず
F1イギリスGPのレース結果から。

時折雨が降る
イギリスらしい
難しい天候の中
かつての絶対王者
ルイス・ハミルトン選手が
通算104勝目を
地元イギリスで挙げたレースでした。

実に945日ぶり
動画見るだけで泣ける・・・
感動的な優勝でした。

その差は、経験


ここからは
今日のテーマである
トップを取る人/取れない人の違い
について書いていきたいと思います。

結論から言うと
その違いとは経験の差

もう少し具体的に言うと・・・
どれだけの修羅場を潜り抜けてきたか
それをチャンピオンという結果に結びつけたか。

その経験が
昨日のF1イギリスGPの結果に
明確に表れたんじゃないかなと思います。

昨日の1位と2位の
ハミルトンとフェルスタッペン。
そして、それぞれの所属チームの
メルセデスとレッドブル。

直近14年間(※)で
F1を席巻し
トップに君臨してきた経験が
難しいコンディションの中でも
自信を失うことなく
適切な判断をし続け
優勝と2位という結果を掴み取ることに
つながったのでは・・・感じます。
(※)メルセデスの前身ブラウンGP含む

逆に言えば
昨日この上位2台に及ばなかった
ドライバーやチームも
足りないのはその経験だけ。

諦めずに
挑戦しつづければ
必ずトップに辿り着ける・・・
だってかつてメルセデスやレッドブルも、
そうだったんだから・・・
そう感じたF1イギリスGPでした。

最後まで
お読みいただきありがとうございました。

以上、NAKKANでした。


あとがき:
伸びシロしかないって素晴らしい


個人的には
F1イギリスGPは悔しいレースに・・・
(注、筆者はランド・ノリス選手推し)

次の🇭🇺🇧🇪2連戦は
この悔しい経験を活かしてリベンジし
すっきりと夏休みに入って欲しいですね。

伸ひシロしかない!って素晴らしい

📸2024 British Grand Prix, Sunday - LAT Images

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