見出し画像

【第1回】モータースポーツって、やっぱりスポーツだよね、という話

こんにちは
はじめまして!
NAKKANと申します。

大好きなモータースポーツを文化にするため
モータースポーツの魅力を
多くに人に届ける活動をしています。

モータースポーツ業界・クルマ業界で
転職しながらキャリアを積み、
現在は、モータースポーツに参戦する
チームのサポートや広報などを担当しています。

また最近
7.COLLECTION(セブンコレクション)という
ブランドを立ち上げました。
よろしければ「セブンコレクション」で
Google検索して、ぜひ見てみてください。


このnoteでは
僕自身が体験してきた
モータースポーツの楽しい話や
ビジネスや転職の話などを
書いていきたいと思います。


第1回の今日は
先週末に行われた
F1オーストリアGPを見て
モータースポーツって
やっぱりスポーツだよね
と思った話を書きたいと思います。


レース終盤
1位を走る
マックス・フェルスタッペン選手と
2位から逆転優勝を狙う
ランド・ノリス選手との
激しいトップ争い。

その争いの結果は
両者、痛み分けの結果に・・・


F1の年間チャンピオン争いを考えれば
70点差(レース前時点)で
大量リードを持っている
フェルスタッペン選手が
仮にノリス選手に抜かれたとしても
わずか7点しか、点差が縮まらず(※)
ほとんどダメージがない状態

(※)プチ解説
【F1のレースで貰える点数】
1位:25点
2位:18点
その差、7点

70点差あるので
単純計算で
ノリス選手が3連勝
フェルスタッペン選手が3戦連続得点なし
でもないと逆転しない程
大きな点差で
フェルスタッペン選手がリードしている

それでも
フェルスタッペン選手が
ノリス選手に抜かれたくなかったのは
理性より
「絶対に抜かれたくない」
というドライバーの
そしてアスリートとしての本能。

これぞレース、
そして、これぞスポーツ

アスリートvsアスリートの
ピュアなバトルを見て
やっぱりモータースポーツって
スポーツだな・・・と思った、というお話でした。

最後まで
ご覧いただきありがとうございました。

今週のF1イギリスGPも楽しみましょう。
以上、NAKKANでした。

📸Getty Images / Red Bull Content Pool

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?