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アニメージュとジブリ展

ジブリ好きとして行かねばと思いつつ、先延ばしになってたジブリとアニメージュ展。
無事に足を踏み入れることができた。
最終日の閉館1時間前に。
中洲川端駅に直通して、福岡アジア美術館があったのが救い。
ちょっとでも離れてたら、もう間に合わなかった。
最後も最後の方だったから、あんまり人もいないかなと思ってたけれど、やっぱり世界に誇るスタジオジブリ。
私の後にもどんどん来場者が。
いやいや、侮っておりました。
安定のボイスガイドを購入し、いざ参らん。
スタジオジブリもそうだけど、アニメージュの歴史って感じで、日本のアニメ文化がいかにして築かれたかが展示されてあって、思いもよらぬ出会い。
これって私の勉強不足?
いいもの見れたし知らないことが知れて一つ賢くなった。
途中飾られてるガンダムのミニチュアがかわち。
キービジュアルにもなってるナウシカの制作秘話や、いかにしてスタジオジブリが設立されたか、設立後の危機などなど、ジブリファンでもそんなディープなことまでは知らなかった、なんで情報が次々とでてくる。
ピンチと奇跡の連続で出来たスタジオジブリ。
感慨深い。
これはもっと好きにならざるを得ないですね。
ナウシカの原寸大のジオラマや、ラピュタの模型が飾られてあって思わずパシャリ。
当時の資料や写真を見てると、もう何十年も前の作品なのに未だに人々を魅了し続けてるジブリの凄さに尊敬と誇りの気持ちを抱く。
ギリギリ参戦だっけど、本当に行けてよかった。

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