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保育で大事なのは「子どもをよく観察すること」


私が思うに、
保育で一番基礎になるのは、

「子どもが何をしたいか、何を認めてほしいか」を
よくよく読み取ること

だと思っている。

この読み取りを元に、
どんな援助がいいか、いつ何を出すか、
どんなゲームを取り入れるか、何を伝えるか…

を、考えていくことができる、し、
どんな援助をするか考えるときの根拠には、
子どもがどうしたいのか、その子に何が必要か
ということをちゃんと考えている必要があると思う


ちょっと長く書いてしまったけど、
今回は、汐見先生のこんな記事を見つけて、
やっぱり「子どもを観察すること」大事!と。



記事の終わりの方で、

ー保育者は常に子どもたちが何に興味・関心をもっているのか、キャッチしておかなくてはいけませんね

そういう意味では
「子どもをよく観察すること」が、
保育者の一番の仕事なのかもしれませんね。

とある。

それから、

小学校との連携、日本の教育がワンパターンしかないことについての話の中で、

僕は、午前中は決められたカリキュラムをやって、午後は好きなカリキュラムを作って勉強するのがいいと思っています。そうすると日本でもおもしろいプロがいっぱいできると思うんですよ。

とあって、すごくおもしろいな!と

そんな学校、やってみたい!

いや私の専門は就学前なので、
そんな簡単な話ではないのかと思いますが…


保育について、
いろんなこと思うしそれが私は楽しいから、
いっぱいぶつけ合いたい!と思うけど
なかなかそんな場を見つけられないでいる

けどいろんな意見聞きながら
だんだん進んでいると信じてやっている

とりあえず保育は奥深いおもしろい楽しい、よ!

汐見先生の記事は保育者じゃないひとにも
伝わりやすく書かれているんだろうなぁと思うので
ぜひぜひ読んでみてほしいです☺️


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