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高田馬場のUberEATS対応レストラン店マップ

1.高田馬場にはUberEATS対応レストランが何件あるの?

GoogleMapで「UberEATS 高田馬場」と検索すると対応しているレストランが出てきます。
改めてどれくらいのレストランがあり、どのように分布しているのかを地図にマッピングしてみた。
※私が実際にピックしたことがあるレストランのみです。
実際、高田馬場駅近辺には、ざっと60-70件くらいのレストランが登録されているようです。

高田馬場のUberEATS対応店マップ

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2.高田馬場UberEATSランキング For ドライバー

1)鳴る頻度が高くドロップがショート(RANK:S)

もちろんマクドナルドが王者です。から揚げ(マイケル)、韓国チキン系(早稲田通り沿い)、吉野家、タピオカ

2)もちろん受けます(RANK:A-B)

すた丼、でぶちゃん、飲茶系、バガキン、タイ料理系、すき屋、ケバブ、マイカレー

3)ちょっと気を付けよう ※ロンドロ/汁漏れリスク高い

ハンバーグ(バーガー)、栄通り奥の韓国料理、お寿司


3.東西南北の攻め方

駅前マクドナルドを中心に

1)北:池袋/目白方面

これが一番きついコースです。新目白通りを超える住所は必ず坂が待ち受けているので、やってしまったと思わざるを得ない。方向によって登る坂を選びましょう。信濃町/要町/中落合方面であれば、新目白通りの交番の角を曲がり聖母病院の横の坂をお勧めします。池袋/東池袋/大塚方面であれば、諦めて明治通りの登るしかないでしょう。そして高田馬場に戻ってくか池袋に拠点を変えるか考えることになる。

2)西:上落合/下落合/中井/高田馬場方面

早稲田通りを小滝橋通りの方に向かうケースと下落合駅近辺たまに中井を超えることがありますが、基本平坦です。線路や川のどちら側に目的地があるかを事前に調べて、新目白通りか早稲田通りを選択する必要があります。直線的に進み河の左右を走るのはあまりお勧めしません。また距離も短いケースが多いのでそのまま高田馬場に戻ってくるケースが多い。

3)南:百人町/新大久保方面

信号も車も少ない、BIGBOX横を登り交差点で右折をして工事中の線路脇を曲がって百人町に抜けます。明治通り沿いもオーダー多いので馬場口の交差点でうまく右折するタイミングを見定めるのが重要になってきます。このルートはドロップ先でピックにあう可能性が新大久保、新宿に流れていくかも用検討ですが、鳴るのであれば高田馬場に戻るようにしています

4)東:鶴巻/弁天/早稲田/江戸川橋方面

この方面は実はリスクが高いです。まず高田馬場から早稲田通りを下っていくので気持ち的に行きは楽なのですが戻ってくるのが大変という気持ちがよぎります。そのうえでドロップ先で江戸川橋のピックを受けることが多く、ショートピックのため、引き受けてしまうとまず飯田橋に連れていかれます。もう高田馬場には戻ってこれません。こうなったら、四谷、赤坂、麹町など当たり前でつながりますが、どんどんロングになりどんどん高田馬場からは離れていきます。

4.高田馬場のメリット/デメリット

高田馬場のメリットは上下に池袋と新宿という巨大タウンに挟まれており、BIGタウンのレストランがある程度近辺のお客様を抱えてくれているため、わざわざ高田馬場のレストランを選ぶお客様は高田馬場の近辺に住んでいるケースが多いことにあると思います。比較的ショートが多いという感覚。

客層もソーシャルマッチングサービスに抵抗がないアジアを含めて学生が多いので高価な食事ですが注文数は多い。住宅街と商業地が近いのと上記の通り6,70店舗というレストランを抱えている点もGOODポイントだと思います。
高田馬場のデメリットは当然人気エリアなので、ドライバー同士の競争は激しいと思います。神田川が流れており、そこが底地になるため河付近に近寄ると坂が多くなってきます。鬼子母神/雑司ヶ谷/めじろ台方面に向かう必要がある際は、「宿坂」を必ず上りましょう。「富士見坂」、「のぞき坂」は二輪で登る坂ではありません。また、深夜(22時くらいから)の時間帯になるとお店が一斉に閉まるため、眠らない街、新宿に下がることをお勧めします。この時間のUberEATSユーザーアプリを見るとわかりますが、吉野家さん酎ばっかさんくらいしかオーダーができなくなっています。また以前は池袋に上がっておりましたが、ドロップの距離が長い(北区、環8までもっていかれます)のと線路(JR、西武線)を超えるのが嫌になりました。。新宿はそれほど離れず回遊できることが多いです。