小説書き始めました。

「二輪の花が咲く場所で」って長編小説を書き始めました。
この物語はいわば現実恋愛です。

5年前、映画や小説(特に新海誠と細田守)が好きで物語を妄想する趣味を持っていました。
これを披露したいと思い、筆を持ち始めたのがきっかけです。

とは言っても全くのど素人。右も左も分からない状況で、まず僕はテーマを決めることにしました。
「恋愛もの書きたいなー」
「恋愛と言えば告白……」
「告白と言えばプロポーズ……」
「花言葉!」
思いついた時、僕は自分が天才なんだと思いました。これが花をテーマにした恋愛小説を書くルーツです。

テーマを決めたはいいものの、花言葉を一つも知らない僕は頑張って花言葉を調べに調べました。
あっ、この花言葉いいな。この花綺麗だな。
気付けばただの花好きな男になってました。

次はプロットの構築。一番時間かかるけどこの時が一番楽しいんですよね。
この展開マジで神!とニヤけながら書いていたのを覚えています。

あとはキャラの制作。
花にちなんだ名前にして、性格を花言葉と同じにしようと考えました。
例えば「嫉妬」という花言葉を持つ花の名前だったらそのキャラは嫉妬深い人にしようだとか。いわば花の擬人化。

一度は完成した物語。別サイトで投稿していましたが、今度はnoteで活動をすることに決めました。
あれからもっと本を読んで勉強し、一から書き直しました。
読んでもらえると嬉しいですねー。

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