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我が家の過ごすときに工夫していること。

我が家は、両親を含めて5人家族。

私以外は、健聴。

そんな我が家での過ごすときに工夫していることを紹介。

1.話すとき

私のコミュニケーションの方法は、2つ。

①読唇術(口話)

②日本対応手話

家族と話すときは、基本口話。

でも、補聴器を外しているときは、簡単な手話やジェスチャーが多い。

あとは、骨導の聴力がいいので、頭の近くで話してもらうと振動で聞き取る。そのとき、私は声で話をすることが多い。(相手は聴者なので)
それでも、分からないときは手話またはジェスチャーをしてもらうことが多い。

2.テレビを見るとき

私は、字幕をつけて見る。

ロジャーというマイクをスピーカーの近くにおいて聞いてる。

父は、字幕が邪魔だいう考えなので、どうしても…という場合は、ロジャーからの音を聞いてる。

とは、いっても、今はあまりテレビを見なくなったけどね笑


出典:https://hochoki.blog.jp/archives/45916875.html


3.家族団らんのとき

5人集まると、どうしても全員の話を同時に聞くことは難しい。

そのときは、ロジャーを使用してる。

そうすることで、聞きやすくなって一緒に話の輪に入ることができる。


4.両親に伝えたいこと

3歳のときに、難聴が分かった私。

すぐに、さまざまな病院に連れていってくれた話を聞いたとき、頭が上がらなかった。

また、小1のとき、算数を教えてくれたり。

本当に、母には感謝しかない。

また、困っていることに対して相談に乗ってくれた両親には、感謝してもしきれない。

これからも、今の環境が当たり前とは思わないで、感謝を忘れずにしていきたい。


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