純粋な愛は強い、光のひーちゃんとの会話

NAKです。ひーちゃんとの会話の再現です。

NAK）霊界にいるより、人間でいるほうが魂は磨かれやすいの？
ひー）霊界は心地がいいからねー。人間でいる方がずっと磨かれるよ。

NAK）霊界が心地よいなら、また人間になって苦労するより、霊界に留まっていたくならないかな。
ひー）みんな光になって天界に行きたがるよ。だから、また人間になって魂を磨きたいって思うの。

NAK）みんな？霊界に残りたがる魂はいないもの？人間界より心地よい霊界に残りたがる魂がいてもおかしくなさそう。
ひー）いないよー。みんな波動の高い愛と光を感じ取れるようになりたいって思うものなの。

NAK）霊界の魂は天界にいる光の魂ほどには波動が高くないってことだよね。
ひー）霊界の魂は、人間だった頃の脳の影響が強く残ってるからねー。だから、霊界は天界と違って人間界と感覚が似てるんだよね。物質の人間界よりずっと心地はいいけどね。

NAK）霊界にいるうちに脳の影響が薄くなっていって、波動が高くなることはないの？波動が高いって、より純粋な愛になるってことでしょ。魂が愛と光を生まれ持っているのなら、脳の影響が薄まれば、純粋な愛になりそう。
ひー）ないよ。脳の影響が薄くなることはないの。

NAK）でもさ、再び人間になったら、さらに脳の本能にさらされて、それまで以上に魂の愛と光が不純になりそうじゃん。
ひー）純粋な波動の魂は、その程度で不純になったりしないもん。

NAK）天界にいる光たちの魂は、それだけ強いってことなんだね。
ひー）そう。純粋な愛は強いんだよ。