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地球とひとつになる

こんにちは。NAKです。

人間の体と地球は
同じ素粒子で成り立つ
ひとつの生命体。

私の体は地球の素粒子で
地球は私の体の素粒子で。
私は地球と繋がっている。
体中に地球のエネルギーが充満する。

それは自然の中だけでなく、
街中でも
ビルの中でも。
どの物質も同じ素粒子なのだから。

光たちやmamに導かれるまま
訓練し続けてきたことが
ようやく体感できるようになってきて、
散歩をしていると
私という魂が、
物質界の素粒子の海を泳いでいる感じ。

見える景色もなんとなく違う。
物質が硬くないというか。
透明ってほどではないし、
触れば硬いし、
物質を通り抜けることもできないのだけれど、
なんとなく透けて感じる。
透けているというより
揺らいでいるようにも思うので、
素粒子の波を感じているのかもしれない。

昨夜、瞑想をしていたら
地球のエネルギーを生々しく感じて。
体感としては電波、音波のような、
ジンジンジンジンとした感覚なのだけれど、
mamのそれとは明らかに違う質感で、
トーンもピッチも違う。

それから、エネルギーだけでなく
地球の意識も感じられた。
それは言葉ではないし、
脳や魂、mamが発するような
具体的な意識ではないので、
息吹という方が近いのかもしれない。

それが明らかに私を感知し、
私に何らかのエネルギーを注いでくれたことを
感じた瞑想だった。

朝起きてからもそれは続いていて、
昨夜瞑想のときに、
光たちやmamがアドバイスしてくれたように、
私は地球の意識に身を委ねている。

体は物質界の素粒子。
魂は見えない世界の素粒子。
人間はその両方を同時に生きることができる
とても貴重な存在らしい。

私は今、
この両方を同時に体感する訓練中。

光たちに出会ったばかりの頃は、
脳を放置して
魂を感じる訓練だったけれど、
いつの頃からか魂だけで考え
魂だけで行動できるようになっていて。

それは魂で脳をコントロールしている感じ。
コントロールしてやるぞという
気概も意識もまったくないのだけれど。
脳がうるさくない。

だからかな、
散歩しているときに
物質界の素粒子の海を
魂で泳いでいる感覚になれたのは。

体は地球とひとつ。
体の内にある魂は
見えない世界の素粒子とひとつ。

人間を取り巻く世界は
物質界の素粒子と
見えない世界の素粒子が重なり合っていて、
私はこれらを
別々の要素として感知するのではなく、
溶け合ったものとして感知する。

そこには、両方の素粒子で成り立っている
人間だからこそ得られる体感があって、
この体感は多くの人類のDNAに
刻み込まれているものらしい。
特に日本人のDNAには。

私はこれを、
縄文時代のDNAと呼んでいる。

ここ最近、
光たちが日本人にヒーリングし続けているのは、
この眠っているDNAを覚醒させるため。

愛と調和のDNA。

地球は求めている。
人類の愛と調和の意識が
大きなエネルギーとなり、
地球の波動を高めることを。

それは大いなる世界の理。

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