見出し画像

子どもは宝物。でも「生きがい」にはしない。

こんにちは!ペパボでCSをやっているnakedrocksです。
今回『Pepabo CS Advent Calendar 2021』の24日目として記事を書かせていただくことになりました。なんと、クリスマスイブ!!
なのに全然クリスマス感がないタイトルですみません。

当初は『LUNA SEAで学ぶカスタマーサポートの心得』という記事を書くつもりでいましたが、さすがに周りにもサンタさんにも「ただLUNA SEAを出したかっただけだろ!!」って怒られる気がしたので、やめました。

そんな訳でサンタさん、真面目に書くのでささやかな私の願いを聞いてくれませんか…?

車か現金か土地のどれかでいいので、明日の朝、枕元に置いておいてくれたら嬉しいです!!よろしくお願いします!!!!
あっ、PayPayも対応しています。

↓↓ここから本当に心を入れ替えて真面目に記事を書く↓↓

毎日癒やしてくれる子どもたち

あっかんべーを教えているらしい


私には3人の子どもがいます。現在、小2男児・小1女児・2歳男児です。
それなりに目まぐるしい日々を送っておりますが、以前こんな記事も書いて効率化を図ったりしながら何とかやっています。 
子どもたち、同じお腹から生まれたはずなのに全然性格が違って、本当に面白いです。
長男は几帳面、長女はのんびり、末っ子は頑固。
私自身も3姉妹だったので、子どもたちのわちゃわちゃした様子を見ていると、なんだか昔を思い出して懐かしく感じてしまう場面もあります。

子どもたちを「生きがい」にしない理由

こんな愛しい日々を過ごしていても、子どもたちを「生きがいにはしない」と決めています。

もちろん、子どもたちのことは大好きです。
週末は家族で楽しく過ごせるように色んなところへ遊びに連れて行くし、悩みがあればCSで培ったサポート力を駆使して、どうしたら解決できるか一緒に考えます。
学校や保育園から呼び出しがあれば、すぐに家に連れて帰り、精一杯看病をする。
身の危険があれば、命を差し出しても守ります。
そんなかけがえのない存在であることは間違いありません。

でも、もし子どもたちを「生きがい」としていたら…?きっといつまで経っても必要以上に子供たちへ依存してしまい、生きにくさを感じさせてしまうと思います。
また、子どもたちが巣立った時、私自身は抜け殻になって、何もできなくなってしまうことも目に見えます。
とにかく子どもたちに迷惑をかけたくない。
そんな気持ちから「生きがいにはしない」という結論に達したのでした。

じゃあ私にとっての「生きがい」は…?

正直なところ今はわからないし、そう簡単には見つからないかもしれません。
だからせめて、自分は「何が好き」で「どんなことに心が動かされるのか」をちゃんと知っておく。目の前のことに全力を尽くして経験値を積む。
そういったことが「これが生きがいだ!」というものに出会ったときに、役に立つと信じています。
変化を恐れずに、いくつになってもチャレンジ精神を持ち続けられる自分でありたいです。

そして子どもたちの人生が、親の存在が霞むくらい光に満ちたものになりますようにと、心から願っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?