宅建を受けてみてよかったのは、民法に対して知識がついたことだ。大学の専門が工学部だった僕は、法律は得意分野ではない。というか、国語が苦手だった。 しかし、都市計画の仕事をしていると、都市計画法をはじめ、様々な法律を使うことになる。そうするうち、法律を読むことは得意ではないが、抵抗はない、むしろ好きになっていた。 しかし、民法となると別で、普段常用することはなく、避けてきた。しかし、宅建では、民法は重要科目。 勉強を始めた時は、ちんぷんかんぷんで、何を言っているのか分からなかっ
バーフバリ伝説誕生を観た。 RRRを見て、インド映画の面白さを感じ、同じ監督の作品であるこの映画をアマプラで観てみた。無料だったので。 正直いって、面白かった、とは言えない。映画のほとんどが、歌かアクションで、ストーリーが少ない。そのストーリーも短い解説、流れにとどまり、理解するのが難しい。私は理解が遅いので、途中何度も止めてみたくなる方だが、今回も、難しい。 あえて、この作品の面白かったところといえば、王国の表現。インドの昔の姿は、どこの国もそうだろうけど、地方に王国が
今日は輪読会。イーンダヨ!の法則で終わり。今日も楽しかった。6週間ぶりの輪読会。この輪読会は欠かせない場。なぜなら心が自由になれるから。ちょっとした社会離脱感。イーンダヨ、とは・・・ 批判だけするのはだめだけど、ネガティブなことを考えるのは良いということ。 自己啓発本なんかを読んで、ポジティブになろうという教えがよくあるけど、それにかかわらず、ネガティブになってもよいのだ。もちろん、ポジティブ思考を最初からするのもいい。ネガティブなことを考えて、ああ、ネガティブになってしまっ
試験を今年受けてみていくつかわかったことがあります。今回は勉強時間のこと。 社会人でも仕事をしながら勉強は可能 1日の勉強時間は、平日は、2〜3時間でした。仕事が遅いときは、1時間しかできないこともありました。きちんと勉強できた日で、起床後1時間、仕事中の昼休みに30分、帰宅後、夕食後に90分。マックスで1日3時間。仕事が遅い日、やる気のどうしても出ない日もあったので、平均すると2時間くらい。 休日は平均で5時間くらい。 なので、週にすると、2時間×5+5×2=20時間。
宅建試験を受けました。 試験にはずっと興味を持っていたのですが、受験するまでの気持ちには今までなれなかったので、今年はやろうと。今の自分にも、普段チャレンジできてないなあ、成長があまりないな、と思っていたのも、理由のひとつです。 ことし、2024年のゴールデンウイーク頃から本格的に勉強を開始。約半年、試験勉強を生活の中心にして過ごしてきました。 受験が、終わったいまは、まだ結果はわかりませんが、この期間に目標に向かって、努力できたことは、自分を評価してあげたい。素直にそう
寅さん第21作を見た。武田鉄矢に木の実ナナが強烈キャラ。キャラが強くてストーリーにうまく乗っからない感があるのが残念だけど、浅草のレビューという娯楽がよくわかった。一世を風靡したんだろうな。寅さんの失恋もいつもの風だけど、マドンナ役の男の素性がほぼわからないまま終わるのも珍しい。木の実ナナは演技というより、芸達者がそのまま役になってる感じ。こんな回もあるんだな。武田鉄矢が気になる。寅さんの脇役ゲストはだいたい幸せになるんだけどね。
檀ふみが若い。寅さんの特徴のひとつに、ヒロインに若手女優、その母役に重鎮の女優をもってくる、というパターンもあるようだ。今回がそれ。母役は京マチ子。 前作と比べて、観た後の読後感は、それほどでもなかったが、珍しく失恋で終わらないパターンである。というか初めてではないだろうか。しかも、ヒロインに恋しかけて、そのあとに母親に恋する、という珍しい展開である。そして失恋ではなく、相手が亡くなってしまう。 寅さんの名台詞が登場する。 「人がずっと死なないとさ、立つ場所がなくなって、
昭和55年12月の作品。1980年。映画に登場する風景も、日本が発展していく様子がうかがえる。 博の工場もボーナスが出ていたし、正月の過ごし方も、お祝いのムードがいっぱいで豊かな感じだ。今回は博はマイホームを中古で購入。サラリーマン家庭のそういった生活モデルが確立しつつあることがうかがえる。 あと、国勢調査の調査員がとらやさんを訪れる様子も。 ヒロインは伊藤蘭。キャンディーズがデビューしたのが1973年だそうなので、このころは一世を風靡したヒット曲が出た後で、映画に進出し
豪華俳優陣がこの作品には登場。 藤村志保、大竹しのぶ、中村雅敏。僕も知っている俳優さんたちのデビューに近い時代のころ、軒並みこの寅さんシリーズに出ているのかと感じる。 藤村志保は寅さんによくでるつややかな、声のとおる色気のある、浅丘ルリコとか、美人女優とは少し違う感じ。清楚で穏やか。こんな女優さんもいるんだな。 長崎・平戸がロケ地に登場。船で往来するのが主流だったところを見ると、橋がまだなかったようだ。今は確か平戸には橋があるはずだ。平戸はもともとは島で、平戸市という自治体
先週に引き続き男はつらいよを見た。 紅の豚を借りようと思ったが、ゲオに行くのが面倒になり、ネットで見れる寅さんシリーズを。 視聴メモ~時代習俗も含めて面白かったところ ・くっきり分かれるストーリー 旅行の話⇒幼馴染(津川俊彦)とりつ子との出会いとライバル出現⇒りつ子との別れ ・岸恵子の妖艶な魅力と存在感(ありすぎか) ・津川俊彦の若い時代を初めて見た ・三越のデパートの紙袋・・デザインが変わっていない ・昭和48年には関東から九州への旅が飛行機で行くという設定。全日空の
今日は、3回目の市役所テラスでの出店でした。いちおう、テラスの利活用の実験が1月末までで一旦終了となることを踏まえて、我々の出店もこれでいったん完了とすることにしました。 https://www.city.matsue.lg.jp/soshikikarasagasu/zaiseibu_shinchoshaseibika/tyousharikatuyou/16052.html 今回も12時前の開店から、通りがかりの来庁者がカレーなどを買い求めていただき、30分足らずで完売と
久しぶりに寅さんを見ました。ここ最近は日常に忙しくて、ゆっくり2時間映画を見る時間が取れていなかったけど、今日は3連休の最終日で時間もあって、少し早起きしてみた。 昨年、12月に津和野に行ってきた。益田といっしょに回ったのだが、そこで寅さんのロケが津和野であったことを知って、それ以来、ずっとこの作は見ようと思っていたのだ。 不思議だったのは、温泉津がメインの舞台と思いきや、津和野がメインだったこと。絹代さんとのエピソードは早々に終わり、舞台は津和野に。といっても、歌子さん
今日は職場の同僚らと食事。お酒を飲むか迷ったが、結局のんだ。飲みたい気持には勝てませんね。しばらく晩酌はやめて、まずは習慣飲酒を卒業し、今週末の忘年会を最後に断酒宣言することにします。なので、その後は飲まない。もう美味しい酒にも興味がなくなってきた。
僕はお酒が好きだけど、お酒を飲んだあとの自分は好きではない。 ワインは好きだけど、ワインがもたらす自分の寄った状態は好きではない。 日本酒もビールも好きだけど、やめたらどうなるかなと思いながら飲んでいる。 お酒を飲んでからかれこれ30年か。その間、入院している間を除いてはほとんどお酒を飲んできた。毎日飲むこともあるし、週1で済んだときもあるが、2週間とかくらい、飲まなかったということはないと思う。 アルコールを処理できる量は人間、決まっているらしい。そろそろやめてみようか。と
昨日は、binoさんでのお話会。 ヒカリカフェさんの相澤さんのお話。 今回は2階目で、添加物のおはなし。 相澤さんとは今年2月に出会って、いやであったのはもっと前だけど、この2がつにお話し会がありまして、それがファスティングの会でした。ファスティングにも前から気になっていて、それは便秘のことがあったんですよね。 生まれてから、そうだな、小学校か中学校かくらいからずっと便秘気味で、快便の日はほんとに一生で数えるほどしかないくらいのレベルでした。それをなんとかしたくて、胃腸科
今日はスサノオマジックの観戦でした。 このエンターテイメント感が毎回新鮮で好きですね。 ここに来ないと、味わえない臨場感があり、貴重です。 ネット観戦も、便利だけど、やっぱりたまにはリアル観戦したいと思いました。 会場ではだいたい知り合いに、あいますが、今日も会社の同期に久しぶりに偶然遭遇。話もできて良かったなあ。 この出会いや再会も会場にくることの魅力のひとつ。 全然知らない人が一同に会して地元チームを応援する。このときの非日常をいっしょに共有して体感する。そして買ったらみ