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皆「書くのが好き」で始めてる。

noteをやっている人は皆、文章が押し並べて上手。皆「書くのが好き」という理由で始めている。だからここで「書くのが好き」という主張は個性にもアドバンテージにもならない。

「書くのが好き」はフツー。

「書くのが好き」という思い自体は僕も持ち続けており、多くの人の思いを否定はしない。けどそれだけで何かがどうなるかというと、どうにかなるわけではない。なのに、あたかもこれぞ僕のアイデンティティだと言わんばかりに「書くのが好き」と言って憚らなかった数日前までの自分がいたから、あくまで個人的に恥ずかしさを拭えない。

好きなのは当たり前の平均点が高い人たちの中でアタマひとつ飛び抜けようと思うのは、ちょっと無理だな。それは諦めよう。そのまま努力するのは辞めて、努力の方向性を変えよう。

好きと上手いは違うで。

noteは特に何も変わらず書き続けるけどな。
別のことも考えていかなな。


「ダメならすぐ切れろ!」
「ごむぇん兄ちゃん」

SLAM DUNK 対山王戦の丸ゴリと丸男のくだりを思い出すわ。