「世界x旅xリモートワーク」でインタビューを受けました！by Noom Inc.
ペナン島のコンドミニアムに滞在中です。
Bayan Lepasにある築3年くらいの新しいコンドで、この島でも指折りの大きさを誇っています（空港から車で15分、イオンの入っているQueensbay mallまで歩いて20分）。
プールは全部で3つ。
一番大きなプールは全長70mはあると思います。
少し旅の中休みで贅沢な暮らしをしたかったのですが、なんとここは洗濯機無し…しかも冷蔵庫は50cm四方。
コインランドリーと最寄りのスーパーまでは2km弱。
3日に一回のペースで行っていますが、なかなか良い運動です。
ノマドの旅は一般的な生活とは気にするポイントが違うので、経験を積みながらと思っていましたが、自炊の大切さに続いて洗濯機と冷蔵庫…日常生活の常識を根本から見直した方が良さそうです。
さて、今ライフコーチとして仕事をいただいているヘルスケアの会社さんから、私のライフスタイルについてインタビューを受けました！
事前の質問や準備などはなく、すぐに本番という形でしたが何とか淡々と自分の気持ちは話せたと思います。
記事の中でも話させていただいたのですが、最近特に思うことがあって・・・いざ自由にノマドを始めると「自由に生きたり自分の好きなことをすることには大して価値はないのでは」と感じることが多くなってきました。
海外を旅していていると些細なことでも分からないことが多くて、ネットで検索すれば分かることもあると思いますが、僕は調べるのが面倒だったりするので近くにいる人に聞いてしまうことが多いです。
そうすると、誰一人として（今のところですが）嫌な顔せず、むしろ親切に丁寧に教えてくれます。
何度も経験していますが、毎回心から感動します。
ちなみに教え方の違いは・・・
・マレー系 → 小さい声で教えてくれて照れる
・中華系 → クールに教えてくれて爽やかに去る
・インド系 → 陽気に教えてくれて説明が長い
こういうことを繰り返しされていると、自分たちの興味や関心、見聞のためだけに生きていることがたまに恥ずかしくなったり情けなくなったりします。
そして、心から人の役に立ちたいな、と。
ノマド生活はどこの土地に行ってもそこにある資源や人を使わせていただいて成り立つ生活です。
感謝をするとともに僕だからできることを考え、恩返しではないですが、そこにいる人たちの幸せや生活のために役に立てることを、割と本当に本気で考えています。
自己肯定感や自分に自信が持てないような人たちには、社会に役立っているという実感が必要だということを心理学で言われていたりしますが、まさにそういうことを身を持って経験している現在です。
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