中内涼@愛媛の柔道整復師

大阪生まれ大阪育ちで地元を飛び出し愛媛で柔道整復師として奮闘中。

中内涼@愛媛の柔道整復師

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最近の記事

継続するということ

今回の記事は継続するということについてお話していきます。 どんなことでもそうですが、継続することの大切さについて話を聞いたことはありませんか? そういった話を聞いたうえで現在継続して行っていることはありますか? 継続というと、毎日やり続けることもあるでしょうし、週毎にすることや月毎にすることもあるでしょうし、年毎でしていることもあるかもしれません。 継続するということは決して難しいことはなく、自分がやるかやらないかだけなのです。 先ほども問いかけましたが、現在あなた

    • 新卒新入社員に読んでもらいたい仕事を楽しく続けるためのnote

      どうも。愛媛で柔道整復師をしております中内涼です。 今回の記事は4月から接骨院で働き始める方に向けたnoteです。 これから働き始める方は楽しい職場を期待をしている反面、実際にどんなことをするのかわからない不安もあるのではないでしょうか? そんな不安のひとつに”この仕事を続けていけるだろうか?”という不安があるのではないでしょうか? この業界は離職率が高いと言われており、私の職場でも辞めていったスタッフを何人も見てきました。 私は資格取得後、今の職場に勤めてから辞め

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      • 買いたくなる回数券の仕組み

        どうも。中内涼(ナカウチリョウ)です。 回数券についてのnote Vol.2です。 前回のVol.1では、回数券というものは決して悪いものではなく、回数券に対しての考え方を変えるだけで、今抱えているモヤモヤの解決に近づけ、患者さんへ抵抗なくすすめることができるようになればと考えて書いたnoteでした。 今回のVol.2では『買いたくなる回数券の仕組み』について僕の考え方を書いていきます。 前回のnoteで”回数券は悪いものではない”ということを理解していただけたと思い

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        • 『回数券を売るのが仕事じゃない!』と思っているあなたのためのnote

          今回のnoteは勤め先に回数券があり、回数券というものに違和感を持っていたり、回数券を売るということに嫌気がさしていたりするあなたに読んでもらいたいnoteです。 そんなあなたが今回のnoteを読んで回数券のイメージが変わり、あなたの勤め先に頼って来てくれた人を更に健康にできるチャンスが増えたらいいなと思います。 ちなみに僕自身は回数券というものを購入してもらい、トラブルになったことはないですし、回数券があることでメリットが多いと思っています。 では、さっそく始めていき

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          継続がいかに大事かということ

          どうも。愛媛で柔道整復師をしています中内涼です。 今回の記事では、【継続】ということの大切さについて書きました。 僕はこの一年、改めて継続するということの重要性を実感し、当たり前になり、習慣化するまでが大変なことなんだと痛感しました。 ちなみにですが、いま、あなたはなにか継続してやり続けていることはありますか? 例えば、勉強をすることでもいいですし、運動をすることでもいいですし、なんなら毎朝決まった時間に起きるということでもいいんです。 胸を張って自分は継続し続けて

          継続がいかに大事かということ

          勉強はし続けろという話

          どうも。愛媛で柔道整復師をしております中内涼(ナカウチリョウ)です。 今回の記事は当たり前やろって思うかもしれませんが、それならそれでいいですし、ドキッとしたならどんなことでもいいので勉強はしてみるといいと思います。 まず、勉強をしたほうがいい理由としては、時代は進み続けているわけなので、その時々でベストな答えが変わることもよくあります。 僕たちの仕事でちょくちょく話がでてきてはいろんな意見が出て、盛り上がるのがRICE処置ですね。 RICE処置とは・・・ Rest(

          勉強はし続けろという話

          体調不良が悪いわけではない~仕事の休み方は考えよう~

          どうも。愛媛で柔道整復師をしております中内涼(ナカウチリョウ)です。 今月は本当は別の記事を出す予定でしたが、今月の週明けに起きたとある出来事についての話を急遽書くことにしました。 まず、なにがあったかというとスタッフが週明け早々体調不良により欠勤をしたということがありました。 体調不良とうのは誰しもが起こることで、仕方がないものではあります。 ただ、仕方がないとはいえ僕たちの職業だとスタッフに迷惑をかけるだけでは済まなくなってしまいますよね。 これも良いか悪いかは

          体調不良が悪いわけではない~仕事の休み方は考えよう~

          当たり前の3S

          どうも。愛媛の柔道整復師 中内涼(ナカウチリョウ)です。 さっそくですが3Sという言葉を聞いたことがありますか? 整理・整頓・清掃の頭文字をとって3Sと言います。 文字にするとごくごく当たり前のことではありますが、接骨院でもこれらのことが徹底されているのかはとても重要なことになります。 今回はそんな3Sについて接骨院でも使うようなこともあわせて書きました。 (ただ、こんなもん当たり前にすることではあるんですけどね・・・。) そもそも整理・整頓・清掃とはどういった意味

          会社に文句言う暇があったら結果で示せ

          どうも。愛媛の柔道整復師 中内涼(ナカウチリョウ)です。 今回の記事は勤務している施術者に向けた記事になります。 僕はいまの会社に勤めて6年目になります。 現在の役職はひとつの院を院長として任せていただいております。 そんな僕が思うのは会社には感謝することは大事。 そして、いかに自分のポジションを作れるかが大事ということです。 まず、会社への感謝 これはとても重要なことです。 なぜならあなたがいま生活できているのは会社から給料をもらって、そのお金で生活しているからで

          会社に文句言う暇があったら結果で示せ

          リピートを促す必要があるのか?

          どうも。 中内涼(ナカウチリョウ)です。 今回は【リピートは促す必要があるのか?】ということについて僕なりの考えをまとめてみました。 僕は現在、愛媛に複数院ある接骨院の一院で院長として勤務しております。 これまでも地元の大阪で学生時代にバイトをしていたことも含めると接骨院での勤務経験が10年目になります。 接骨院で勤務していると会社からはリピート(次回予約)を取るということを必須とされます。 (そんなこともない院もあるかもしれませんが僕が勤めてきた院では必須でした。)

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          上司が知っておくべき組織は掛け算という考え方

          どうも。中内涼(ナカウチリョウ)です。 組織は掛け算とはどういうことか? まず、一人が最低限与えられている仕事をします。 これを100%の仕事と僕は定義しています。 この100%の仕事を組織にいる人が全員できていれば、組織として100%の力を発揮していると言えると考えております。 ここでポイントになるのは最初にも書いたように【最低限与えられた仕事】をして初めて100%になるわけです。 例えばなにかできていないことや、ミスがあったりすると100%の仕事ができたとは言え

          上司が知っておくべき組織は掛け算という考え方

          勤務柔道整復師で給料を上げたいあなたに~知ってほしい基礎の基礎~

          どうも。 中内涼(ナカウチリョウ)@フットサルが好きな施術家です。 今回の記事はグループ院(複数店舗院がある会社)で働いている方で給料、そして収入UPを目指したい方におすすめです。 会社で働いていると接骨院という形態だとほとんどが一般施術者か院長という分け方になるんではないでしょうか? 他に会社によっては副院長や院長より上の役職としてマネージャーだったりがありますかね。 ただ、基本的に会社で働いていると給料を上げるとなると役職を上げていくしか方法がないですよね。 で

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          新人がすべきこと・できること

          どうも。中内涼(ナカウチリョウ)@フットサルが好きな施術家です。 今回の記事は新人施術者に向けたためのnoteです。 入社してはじめはとにかく教えてもらうことばかりです。 日々新しいことの連続ではないでしょうか? そろそろ仕事にも慣れてきてできることも増えてきていませんか? …とはいえ、まだ施術には入ることはないと思います。 日々、臨床の勉強と練習の繰り返しですよね。 この時間はとても贅沢なんです。 いま必死に色んなことを学んでください。 職場で教わることはもちろんで

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          報連相って必要なのか?

          どうも柔道整復師の中内涼(ナカウチリョウ)@フットサルが好きな施術家です。 今回は報連相について僕の経験からの考えをお話させていただきます。 僕自身の話になりますが、部下や後輩が報連相できてないことに対して 「なんでこんな簡単なこともできひんねん」 と思っていました。 そういったことをいままでに一度でも思ったことはありませんか? または、いまも思っていてむしゃくしゃしていませんか? そういった人はこちらのnoteをぜひお読みください。 なにかのきっかけになればと思いま

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          上司・先輩としての在り方

          あなたは今、部下や後輩はいますか? もしくは、春から部下や後輩ができますか? そんなあなたに分かっていてあげてほしいことがあります。 それは、『部下や後輩があなたより仕事ができることは基本的にない』ということです。 基本的にないと書いたのにはある一定数、できる人がいますし、そういう人を知っているからです。 とはいえ先ほど書いたように基本的に上司や先輩より仕事ができるということはないですし、これから入ってくる新入社員は確実になにもできないでしょう。 そんなときに部下や

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          柔道整復師が考える動作分析①

          柔道整復師の中内涼(ナカウチリョウ)です。 今回の記事では、いままで動作分析について学んだことを僕の解釈も入れながらパートを分けて発信していきます。 そもそも動作分析って必要?施術を行う際にまずは、患部の評価というのは大事ですよね。 柔道整復師だと評価法としてSpecial TestやROM・MMTなどを用いて行うのではないでしょうか? そして、その評価結果から患部に対して手技や物療を用いて施術をしますよね。 そうすることで痛みの改善(一時的に)は可能だと思います。 これ

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